坂上忍のパワハラで｢バイキング｣打ち切り危機! 番組スタッフが休養中?

フジテレビ系お昼の討論型ワイドショー『バイキング』が､9月末で打ち切りになるのではと『週刊女性』が報じた｡

同番組においては､以前から司会を担当する坂上忍のワンマンぶりが囁かれ､良からぬ噂が多く飛び交っていた｡そして遂に､番組スタッフへのパワハラ騒動まで浮上｡様々な悪行について詳細に伝えている｡
スタッフだけでなく､共演者のお笑い芸人やタレントも､坂上忍の横暴ぶりにはウンザリしている｡それでも仕事と割り切って出演するが､開始当初のメンバーは殆ど辞め､スタジオの空気は毎日重々しい｡

｢リハーサルでやったことが､坂上さんのひと言で引っくり返される｡せっかく用意した映像を"いらない"と×をつけて使わないことも｡共演している榎並大二郎アナもいつもビクビクしていますよ｡ADのカンペのタイミングが遅いだけで不機嫌になり､チーフディレクターを説教｡現場は常にピリピリしています｡ (中略) 2名のスタッフが体調不良で休職しており､パワハラによるストレスが原因ともいわれています｡この事を会社もかなり重く見たようです｣(フジテレビ関係者:週刊女性)

パワハラを会社側も看過することができず､9月末をもって『バイキング』を打ち切りにすると決断したと同誌は報じた｡しかし坂上忍は､疑惑について一切語らず､しらを切った｡

｢聞いてないなぁ｡普通なら半年とか1年前に話があるものでしょ｡もうそんなに時間ないのに､まだ話がないってことは違うんじゃないですか｡生放送ですから､そりゃ間違えたりすれば注意くらいはします｡でも叱責なんてことはしませんよ｡意見がぶつかることもあるけど､そういう風に言ったことはないですね｡制作サイドの上と下でやりあってたことはあった､と聞いたことがあるけど｣(本人談:同)

もはや､パワハラの有無に関わらず､『バイキング』の不人気ぶりを考慮するといつ打ち切りになってもおかしくない｡
坂上忍も既に把握済みで黙り込んだのか､本当に知らされていないだけなのか｡局からの正式発表を待ちたい｡

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