岡田結実がオスカープロを退社!? バラエティーより女優やりたい!?

タレントの岡田結実が､2020年3月にも現在の所属事務所｢オスカープロモーション｣を退社する可能性が浮上した｡『週刊女性PRIME』が報じている｡

｢ドラマの放送が終わる3月末をもって2016年から所属している事務所『オスカープロモーション』を退社する予定だというんです｡岡田さんの契約更新は毎年4月なので､タイミングが重なったかたちですね｣(テレビ局関係者:週刊女性PRIME)

岡田結実は､お笑い芸人･岡田圭右の娘｡当初は親子関係を隠したまま子役としてNHK Eテレ『天才てれびくん』等に出演｡その後成長するにつれて､素性を明かし､人気はさらに上昇｡バラエティーを中心に活動してきた｡
ドラマ『女子高生の無駄づかい』で主演を演じるなど､女優としてもキャリアを積み重ねており､本人は米倉涼子のような女優が憧れ｡決してバラエティータレントがゴールではない｡
現在出演中の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』も3月末をもって終了予定なので､そのタイミングで早ければ退社する｡

｢事務所もバラエティー番組の仕事を多く取ってくるそうで､演技をやりたい岡田さんと意思の疎通がうまくできていなかったみたいですね｡『女優として自分を評価してくれる事務所へ移籍したい』という思いが強くなったのかもしれません｣(制作会社関係者:同)

バラエティータレントは次々と新しい若手が台頭するので､人気の移り変わりも激しい｡消耗もされやすい｡対照的に女優業は､演技の実力を磨けば長く仕事が出来る｡実に賢明な判断だろう｡
事務所と本人の意思の相違を埋め合わせするのか､それとも退社してしまうのか｡

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