矢部浩之と青木裕子がお受験問題で亀裂! 夫婦仲が危うい･･･

ナインティナインの矢部浩之と､妻で元TBSアナウンサーの青木裕子の間に､亀裂が生じていると『まいじつ』が報じている｡

｢"夫婦危機"説も出ています｡長男の小学校お受験で､矢部とギクシャクしているというのです｡名門私立小学校を複数受けるようなのですが､その説明会に矢部の姿はなし｡青木は名門校に入れて､一般企業に就職させたい派｡一方､矢部は『お笑いでもええやろ』の楽観主義者｡子供の将来に関しては､青木は全く矢部の意見に納得していないのです｣(ライター:まいじつ)

青木裕子は､慶應義塾大学を卒業後､TBSに入社｡アナウンサーとして活躍後､人気お笑い芸人と結婚して専業主婦になるという､絵に描いたような勝ち組人生を歩んできた｡
局アナ時代､多くの優秀な社員･実業家､頭の回転が速い芸能人を間近で見てきただけあって､自分の子供達も賢い人間に育てたいという思いは､当然持っている｡

一方で矢部浩之は､大阪の庶民的な家庭で育ち､高校サッカー部の1年先輩だった岡村隆史とコンビを結成｡学業はさほど重要視しておらず､自分がやりたい事をやれば良いというスタンス｡
そもそも彼が数億円単位の資産を持っているので､子供の将来に心配は不要｡ただ､とっておきのプランをうちに秘めているようだ｡

｢将来は吉本系列の事務所を作りたい構想を持っているとされます｡その延長線上に子供がいる｡うまく芸人になれなくともマネジャーなどができれば､あとは自分が何とかしようという発想｡長男には自由にさせたいと考えているようです｣(お笑い関係者:同)

子供の教育は､夫婦の価値観が異なると揉めて不和が生じる原因となる｡どちらかが譲らないと解決しないが､矢部浩之と青木裕子､互いに自己主張が強い性格だけに､着地点に辿り着くのが難しそうだ｡

◆関連ニュース