｢24時間テレビ2019｣メインパーソナリティーは嵐に決定! 活動休止前に大役!

3月16日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』で､今年『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを嵐が務めると発表した｡

番組終盤､大野智が｢今年の24時間テレビ､メインパーソナリティは我々嵐がやります｣と高らかに宣言｡2020年東京五輪に向けて改修工事が進められている日本武道館に代わり､両国国技館で開催することも決定｡嵐は番組収録前に会場を訪れ､今年のテーマ｢人と人ともに新たな時代へ｣を書家の紫舟が書き上げるのを見届けた｡

2013年以来､6度目となる大役に就任した嵐｡来年末での活動休止を発表しているだけに､メンバー一同､今まで以上に気合が入っている｡
櫻井翔は､2017年にKAT-TUNの亀梨和也､NEWSの小山慶一郎と3人でメインパーソナリティーを務めた｡松本潤が｢嵐でやるっていうのと嵐じゃなくやるのは違う?｣と尋ねると､｢僕と亀梨君と小山君とやらせてもらった時に､夜11時くらいに他の4人が出てきた時の安心感ね｡他の2人が不安ってわけじゃないよ｡いつもの人たちが来るっていう､なんかあれは心のオアシスだね｣と､嵐のメンバーと一緒にやることは特別であり､最も信頼出来る仲間であることを強調した｡

8月24･25日の2日間､『24時間テレビ2019』が､平成から次の元号に変わった最初の放送となる｡チャリティーマラソンランナーなど､まだ詳しい内容は決定していないが､様々な変化が起こる今年､どんな結末を迎えるのか､嵐ファンならずとも楽しみで仕方がない｡

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