加藤浩次や箕輪厚介がロバート･キャンベルに論破された! TOYOTAの女性軽視問題!

日本テレビ系『スッキリ』で､トヨタ自動車が公式Twitterに投稿したアンケート調査について議論が繰り広げられた｡

｢女性ドライバーの皆様へ質問です。『やっぱり、クルマの運転って、苦手ですか？』｣と書かれた質問に対し､｢女性蔑視｣｢偏見｣といった批判が寄せられた｡
幻冬舎の編集者･箕輪厚介は､｢ピリピリしすぎ｡みんなが揚げ足取って、大企業が謝罪するという一種の劇場を楽しんじゃってる｣とコメント｡高橋真麻も｢そんなに質問文、まじまじと見ない。口うるさく言う少数派のために大多数の人が何も思ってないのに、こうやって取り下げなきゃいけなくなっちゃうのはおかしい｣と､炎上したからといって投稿を削除する必要はなかったと見解を述べた｡

加藤浩次も箕輪厚介らの意見に賛同していたが､唯一､ロバート･キャンベルだけは､女性側の味方だった｡｢マジマジと見ないからこそ大事｡『やっぱり』という日本語は、辞書を引くと『案の定』『予測した通り』という意味。世界一のトヨタが、女性に対して『やっぱり車の運転って苦手ですよね?』と誘導をしている｣と反論｡
さらに､｢『ピリピリしてる』ということを言えること自体が、高みから言っている｣と､箕輪厚介の意見も論破した｡

ロバート･キャンベルの意見に､加藤浩次も耳を傾け､反論しようとしたが､彼の正論にただ頷くだけ｡いくら少数派の意見だからといって､無視して良いわけではない｡加藤浩次らにとっては､大したことない話だとしても､それで傷ついている人がいるなら､配慮しなきゃいけないわけだ｡

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