元なでしこ･丸山桂里奈の月収がエゲツない額に! 露出急増の意外な理由とは!?

2011年のサッカー女子W杯で優勝を果たした"なでしこジャパン"のレギュラー選手で､引退後はタレントに転身した丸山桂里奈が大活躍だ｡先日出演した日本テレビ系『ダウンタウンDX』では､自身の月収が200～300万円に増加したと暴露｡昨今の活躍ぶりを物語っている｡

しかしながら､元日本代表選手で知名度はあるものの､特段タレントとして才能が秀でているわけではない彼女が､どうしてこれほど重宝されているのか｡『FRIDAY』が伝えている｡

同誌は､丸山桂里奈の舞台裏を詳報｡テレビ番組ではトンチンカンな発言を繰り返すが､スタッフに挨拶を欠かさず､誰よりも早く現場入りする態度が高評価｡しかも､スタッフ全員にお菓子盛り合わせ袋を配るなど､若手AD達への配慮も欠かさない｡丸山桂里奈と一緒に仕事をすると､裏表のギャップも相まって､好感を抱くスタッフが圧倒的に多いという｡だからこそ､様々な番組から複数回お声が掛かるのだ｡

丸山桂里奈の台頭で､焦りを隠せないのが鈴木奈々｡本人が｢キャラが被る｣｢ライバル｣と公言している通り､似たタイプのタレントは一番組に1人で十分なので､丸山桂里奈へのオファーが増えると鈴木奈々の仕事が減る｡例えばドッキリ番組は､一昔前は鈴木奈々の独壇場だったが､最近は朝日奈央や西野未姫など､新星も台頭して混戦状態｡その中でも丸山桂里奈が一つ頭抜けている印象｡

元サッカー選手なので､生粋の体育会系｡挨拶や礼儀は､澤穂希からしっかり教育されたのだろう｡そこら辺が､鈴木奈々との埋められない差なのかもしれない｡

◆関連ニュース