長嶋一茂司会が立て続けに炎上! 時代遅れ&非常識発言連発が不快!

11月26日放送のTBS系『こんな私は何を食べればいいですか?』で､長嶋一茂とフットボールアワー･後藤輝基が初タッグを組んだ｡
長嶋一茂は､番組冒頭から､｢こういった番組が､やっと俺のところに来てくれた｡俺は食に関してはものスゴい興味と知識がある! 唯一の得意分野だから!｣と並々ならぬ意気込みを見せていた｡

"高血糖"がテーマの時には､久本雅美が炭水化物や日本酒が大好きだと話すと､｢それ､糖分の塊です｣と真っ先に指摘｡｢専門家の話を聞きたい｣とツッコまれるが､｢これは俺の専門分野だよ! 俺は俺でやっていくから!｣と開き直り､自分の意見を強く主張した｡
｢血糖値が上昇するから､グルテンはやめたほうがいい｡俺は白いごはんの代わりに"ピロール米"を食べてる｡これは血糖値の上昇を抑えた製法のお米なんだよ｣と､専門医のアドバイスを超える情報を提供し､｢先生を超えるコメント止めてください｣｢先生は2人いらない｣と共演者からダメ出しされた｡

また､"高血圧"がテーマの場面では､先生がサトイモが身体に良いと話したところで､｢あのね､今からの季節､サツマイモのほうがいいけどなぁ｡焼き芋とかさ｣と､別の食材を提案｡
相変わらずのマイペース発言に､後藤輝基も呆れながら､｢別の食材出してくんの止めてください! サトイモやって!｣と､まず先生の話をしっかり聞くよう注意していた｡

テレビ朝日系『ザワつく! 一茂良純　時々ちさ子の会』に石原良純らと出演した時には､体罰問題について､｢ボコってぶん殴ったほうが早いってやつもいるわけだよ､実際に｡これは昔もいたし､今もいると思う｣と､暴力を容認する発言を繰り出していた｡
｢理不尽な仕打ちに対して耐えるのは､俺は教育だったと思ってる｣｢50回喋っても分からなきゃ､今の時代だと､取り残していくしかないんだよ｣と､現代の価値観に逆行する､時代錯誤な考えを正当化しようとした｡

｢この老害､自分の意見が正しいと思い込みすぎ｣と視聴者から大バッシングを浴びている長嶋一茂｡テレビ局は､そんな状況でも彼を使い続けるのだろうか｡

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