Coccoの腕に無数の傷あと!?　月刊誌｢papyrus｣で語った自身の苦悩とは……!?

独特な世界観を持つ人気女性アーティストのCocco(32)｡

現在発売中の月刊誌｢papyrus｣で表紙を飾っているのだが､その彼女の姿に衝撃を受けた人が多いという｡

なんと腕に無数の傷があるなど､あまりにも痛々しすぎる姿で写っているというのだ｡

Coccoといえば､1996年に｢Cocko｣の名義でインディーズ･デビューし､その翌年の1997年にはシングル｢カウントダウン｣でメジャーデビュー｡

同年に｢強く儚い者たち｣が大ヒットとなり一躍スターダムに上り詰めた｡

また1998年にはアルバム｢クムイウタ｣が90万枚を売り上げるなど､まさに第一線のトップアーティストとして君臨｡

しかしながら､2001年から自身での音楽活動を一時休止｡

絵本｢南の島の星の砂｣を発売し､絵本作家としてデビューしたほか､くるりの岸田繁（きしだしげる=33）らとともにバンド｢SINGER SONGER｣を結成するなど､Coccoとして以外の活動は行っていたものの､かつてのトップステージからは遠ざかっていた｡

2006年2月22日､シングル｢音速パンチ｣をリリースし､Cocco名義での音楽活動を実質的に再開したものの､｢腕に無数の傷｣とは､いったい彼女に何があったのだろうか?

紆余曲折の道のりにはCoccoにしか見えなかった苦悩があったのだろうか?

同誌の特集では自身のリストカットや拒食症について語っているという｡

一方でネット上では､表紙の彼女の姿に驚きを隠しきれない声が多数｡

ファンとしては心配になるだろうが､雑誌で独白できているということは自分の中で整理できている部分が多いのだろう｡

いずれにせよ､おかしなことは考えないでほしいものだが……｡(古田鉄寿)

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