山田優、薬指の指輪は「くれるんだったら、いつでも、誰でも」と意味深発言!!

女優､山田優（やまだゆう=24）が宣伝スタイリストを務める米映画「お買いもの中毒な私！」（P･J･ホーガン監督､30日公開）のファッションショー付きジャパンプレミアが21日､東京・有楽町マリオンで行われた。

同映画はソフィー・キンセラの小説「レベッカのお買いもの日記」シリーズの映画化。一流ファッション誌の記者を夢見みたものの､買い物をしすぎ破産寸前の主人公が､仕事と恋で幸せをつかむ物語。

「プラダを着た悪魔」「セックス・アンド・ザ・シティ」などを手がけた人気スタイリストのパトリシア・フィールドが衣装を担当しているのも見どころ。

山田が劇中衣装をモチーフに6人のモデルのスタイリングを手がけ､自らモデルも務めた。

仕事のストレスを買い物で発散させる主人公に､山田も「ストレス発散になるし､なにより服が大好き」と共感を持ったようだ。

続けて「今年中に家電を大量に買い込む予定は？」という結婚の予定を遠回しに聞く質問に「えっ？家電？ないですけど……？」と意図に気付かず本気で困惑。

「引越しの予定もないし……」とひとしきり悩んだあと､「あっ！そういうことか（笑）！」とようやく気付き､「薬指の指輪は欲しい？」との直球の質問に対し､「くれるんだったら､いつでも､誰でもください」と笑わせた。(松野)