Kis-My-Ft2がローラースケート片手に伝説を歩み始めた!!
アラウンド・サーティの女性たちに、「小・中学生のころにハマった往年のアイドルグループは?」と尋ねると、おおよそが光GENJIだと答えるだろう。
あのローラースケートを履いた、スタイリッシュな舞台が今も彼女たちの目に焼き付いて離れない。
そんな光GENJIを彷彿とさせるグループがジャニーズから飛び出してきた。
それがKis-My-Ft2だ。
メンバー構成は、
北山宏光(きたやまひろみつ=23)
千賀健永(せんがけんと=17)
宮田俊哉(みやたとしや=20)
横尾渉(よこおわたる=22)
藤ヶ谷太輔(ふじがやたいすけ=21)
玉森裕太(たまもりゆうた=18)
二階堂高嗣(にかいどうたかし=18)
という7人編成。
グループの名前は、「Ki=北山、s=千賀、M=宮田、y=横尾、F=藤ヶ谷、t=玉森、2 =二階堂」と、それぞれの名前の頭文字を組み合わせたものだ。
もともとは、Kis-My-Ftというグループ名で活動していたが、メンバーの増加にともなって改名。
グループ全体の活動だけでなく、元Kis-My-Ftのメンバーである北山・横尾・藤ヶ谷と、元A.B.C.Jr.メンバーである宮田・玉森・二階堂・千賀に分かれて活動する機会もあるという。
このあたりはジャニーズお得意のスタイルだ。
この事から、元Kis-My-Ftメンバーは「兄組」「キスマイ」、元 A.B.C.Jr.メンバーは「弟組」「フット2」と呼ばれることもあるのだとか。
では、そんな彼らが今までどんな活動をしてきたのか?
主には「滝沢演舞城」への出演、先輩グループのサポートという動きが多かったが、楽曲も着実に発表してきていたのだ。
2005年
「千年のLove Song」(作詞:Erykah、作曲:ha-j&J)
2006年
「Endless Road」(作詞:くまのきよみ、作曲:高橋哲也)
「TRY AGAIN」(作詞:久保田洋司、作曲:飯田健彦)
「祈り」(作詞:松田モトキ、作曲:山口真雄)
「Ready?」(作詞:白井裕紀・新美香、作曲:原田卓也)
「Kis-My-Me-Mine」(作詞:白井裕紀・新美香、作曲:Takuya Harada・JUNKOO)
2007年
「Good-bye,Thank you」(作詞:村野直球、作曲:太田雅友)
「FIRE BEAT」(作詞:村野直球、作曲:velvetronica)
2008年
「Brand New Season」(作詞:漆野淳哉、作曲:尾飛良幸)
「海賊」(作詞・作曲:velvetronica)
「Smile」(作詞・作曲:SHUM)
などが挙げられる。
ファンの中でなじみの高いものは「Kis-My-Me-Mine」だろうが、これはすでに「ミュージックステーション」でも発表済みだ。
そんな彼らが、兄弟グループのA.B.C-Zとともに、13日に横浜アリーナ公演を敢行。
5公演で7万5000人を集客し、今後への期待を見せつけた。
しかし伝説の始まりはこれだけでは終わらない。
どちらのグループもCDデビューこそしていないが、公演チケットはプレミア化。
もともと2公演3万人を動員予定だったが、応募人数が40万人を超えるという異例の騒ぎとなってしまった。
これを受けて、ジャニーズサイドは他会場を含む追加公演を次々と発表。
最終的に8公演で11万1000人を動員するという快挙を成し遂げてしまったのだ。
この勢いには、彼らの兄貴分であるタッキーこと滝沢秀明(たきざわひであき=26)もびっくり。
「大きくなったなぁ、という印象がありますね」と彼らの成長に目を細めていたとか。
Kis-My-Ft2のメンバーは、来年元旦からスタートする滝沢座長の舞台「滝沢革命」に出演。
気になる人はチケットを早めにおさえておこう。(古田鉄寿)
あのローラースケートを履いた、スタイリッシュな舞台が今も彼女たちの目に焼き付いて離れない。
そんな光GENJIを彷彿とさせるグループがジャニーズから飛び出してきた。
それがKis-My-Ft2だ。
メンバー構成は、
北山宏光(きたやまひろみつ=23)
千賀健永(せんがけんと=17)
宮田俊哉(みやたとしや=20)
横尾渉(よこおわたる=22)
藤ヶ谷太輔(ふじがやたいすけ=21)
玉森裕太(たまもりゆうた=18)
二階堂高嗣(にかいどうたかし=18)
という7人編成。
グループの名前は、「Ki=北山、s=千賀、M=宮田、y=横尾、F=藤ヶ谷、t=玉森、2 =二階堂」と、それぞれの名前の頭文字を組み合わせたものだ。
もともとは、Kis-My-Ftというグループ名で活動していたが、メンバーの増加にともなって改名。
グループ全体の活動だけでなく、元Kis-My-Ftのメンバーである北山・横尾・藤ヶ谷と、元A.B.C.Jr.メンバーである宮田・玉森・二階堂・千賀に分かれて活動する機会もあるという。
このあたりはジャニーズお得意のスタイルだ。
この事から、元Kis-My-Ftメンバーは「兄組」「キスマイ」、元 A.B.C.Jr.メンバーは「弟組」「フット2」と呼ばれることもあるのだとか。
では、そんな彼らが今までどんな活動をしてきたのか?
主には「滝沢演舞城」への出演、先輩グループのサポートという動きが多かったが、楽曲も着実に発表してきていたのだ。
2005年
「千年のLove Song」(作詞:Erykah、作曲:ha-j&J)
2006年
「Endless Road」(作詞:くまのきよみ、作曲:高橋哲也)
「TRY AGAIN」(作詞:久保田洋司、作曲:飯田健彦)
「祈り」(作詞:松田モトキ、作曲:山口真雄)
「Ready?」(作詞:白井裕紀・新美香、作曲:原田卓也)
「Kis-My-Me-Mine」(作詞:白井裕紀・新美香、作曲:Takuya Harada・JUNKOO)
2007年
「Good-bye,Thank you」(作詞:村野直球、作曲:太田雅友)
「FIRE BEAT」(作詞:村野直球、作曲:velvetronica)
2008年
「Brand New Season」(作詞:漆野淳哉、作曲:尾飛良幸)
「海賊」(作詞・作曲:velvetronica)
「Smile」(作詞・作曲:SHUM)
などが挙げられる。
ファンの中でなじみの高いものは「Kis-My-Me-Mine」だろうが、これはすでに「ミュージックステーション」でも発表済みだ。
そんな彼らが、兄弟グループのA.B.C-Zとともに、13日に横浜アリーナ公演を敢行。
5公演で7万5000人を集客し、今後への期待を見せつけた。
しかし伝説の始まりはこれだけでは終わらない。
どちらのグループもCDデビューこそしていないが、公演チケットはプレミア化。
もともと2公演3万人を動員予定だったが、応募人数が40万人を超えるという異例の騒ぎとなってしまった。
これを受けて、ジャニーズサイドは他会場を含む追加公演を次々と発表。
最終的に8公演で11万1000人を動員するという快挙を成し遂げてしまったのだ。
この勢いには、彼らの兄貴分であるタッキーこと滝沢秀明(たきざわひであき=26)もびっくり。
「大きくなったなぁ、という印象がありますね」と彼らの成長に目を細めていたとか。
Kis-My-Ft2のメンバーは、来年元旦からスタートする滝沢座長の舞台「滝沢革命」に出演。
気になる人はチケットを早めにおさえておこう。(古田鉄寿)
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