新垣結衣がフラれた！元カレが語る中学時代の「浴衣デート」

グリコ・ポッキーのCMでブレイクし､今やCMやドラマに引っ張りだこの新垣結衣（あらがきゆい=20）

昨秋公開の主演映画「恋空」は興行収入40億円の大ヒットを記録し､7月期ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は今期のドラマで平均視聴率のトップを記録しそうな勢いだ。

これまで､これといって男性スキャンダルが聞こえてこなかったガッキーだが､「週刊文春」が彼女の“元カレ”の告白を掲載している。

「昔からかわいかったです。大人しくて特に目立つタイプではないですけど､モデルをやっているのはみんな知っていたから有名でした。

多分モデルの仕事で金･土･日と東京に行っていたと思います。

それでも変わった子じゃなく､制服も規定通りに着ていました」（同じ中学の一学年下の女性・週刊文春）

「みんなに優しい子でした。モデルをしつつ､女子バスケ部のマネージャーもちゃんとやってました。あまりはじけるタイプじゃなくて大人しい子でしたね。

同級生にカレシがいて､ちょっとワルっぽい雰囲気の面白い子でした」（同級生・同）

その同級生だった元カレを､文春は直撃している。

元カレは「背は高くないが､目元がパッチリとした美男子。『恋空』で共演した三浦春馬に雰囲気が似ている（週刊文春）」という。

「中三の春から夏にかけての頃だったと思うんですが､こっちから告白しました。そしたら『いいよ』って。

（一番の思い出は）那覇まつりに一緒に行ったことです。友達の親の車に乗せてもらって那覇まで行きました。（新垣は）浴衣でしたね。

友達のカップルもいたんで､手もつなげなかったです。

（交際が終わったのは）中三の冬休みでした。自分からフッたんですよ。『最後の冬休みは友達と遊びたいから』って言いましたが､ホントは向こうが卒業したら内地（本土）に行くってわかってたんで。後でちょっと後悔したけど」（元カレ・同）

当時からモデルとして活躍した美少女をあっさりとフッてしまうとは､元カレなかなか大物？（淺川）