グラドルたちがアンチおバカで結集？ほしのVSスザンヌ対立の原因はアノ男！？

グラビアアイドルたちが､カラオケボックスや居酒屋等に集まり､「グラビアサミット」を行っていることは､古くは2006年頃から報じられてきた。

サミットの“議題”は､撮影時のポーズの研究や､バラエティ番組のひな壇での立ち居振る舞いなど､実用的なものから､一時はリア・ディゾンの台頭への対応を話し合ったりしたというから､なかなか“実用的”だ。

メンバーとしてこれまで上げられてきた名前には､熊田曜子や安田美沙子､ほしのあき､若槻千夏､山本梓､MEGUMI､磯山さやか……といったところがあった。

そんなサミットの最近の話題というと､おバカアイドルたちの台頭だという。「東京スポーツ」が報じている。

クイズ！ヘキサゴンIIからスピンアウトしたPaboの三人､里田まい､スザンヌ､木下優樹菜のブレイクは､グラビアからバラエティまでを主戦場にしているグラドルたちにとって大きな脅威となっているようだ。

「仕事を奪われ相当の危機感があるようだ。ほしのがメンバーに『どうしたら盛り返せる？』と聞いていた」（事情通・東京スポーツ）

東スポによれば､ほしのとスザンヌの不仲は業界内では有名だという。

「お互い島田紳助のお気に入りで､意識し合っている。会ってもあいさつすらしない」（関係者・同）

ほしのが紳助に面と向かって「私を捨てた」と号泣したという話は､当サイトでも過去に紹介している。

さらに同紙は､最近､スザンヌがある行動に出たとも。

「“おBAKAちゃんの会”という名の親睦会を結成。南明奈や安めぐみが入会したらしい。

焦ったほしのは負けじと新メンバーを集めだした」（同）

グラドルが､巨乳だけを武器に週刊誌のグラビアやDVDで稼げた時代はもう過ぎてしまった？（淺川）