貫地谷しほりは“大物”?“KY”?撮影現場で暴言連発中!?
(07/02)
今年3月まで放送されていたNHK朝の連続ドラマ「ちりとてちん」のヒロインだったのが、貫地谷しほり(かんじやしほり=22)
過去最低の平均視聴率(15.9%)だったこのドラマだが、番組終了後にDVDボックスの売上げが、「おしん」や「ちゅらさん」の持つ9000枚の記録をはるかに上回り、1万7000セットの大ヒット。
この不思議な“ヒット”で注目を集めたのが、主演女優の貫地谷は、7月期のドラマ「あんどーなつ」にも主演する。
しかし、そんな彼女の現場での評判がよろしくない? 「週刊女性」が報じている。
貫地谷が注目されたのは、2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」
若き日の主人公の恋人役を演じたのだが、当時の貫地谷の評判が、いまも伝説のように語られているという。
「もちろん、脇の脇の役です。でも、からみのあった俳優さんたちがいうには、まるでベテラン女優と接するような感覚だったそうです。
演技の打ち合わせでは“こうやってくんない?”とため口をきかれたり、スタッフには“私のクレジットはどうなっているの?”と名前の順番を撮影当初から気にしたりと、みな“大物ぶり”にびっくりしていました。
とても若手とは思えない振る舞いでしたが、彼女の年齢を聞いて2度びっくり。口をあんぐりでした」(ドラマスタッフ・週刊女性)
また貫地谷は、4月期の深夜ドラマ「キミ、犯人じゃないよね?」のスタッフも証言している
。
「目玉のコスプレシーンには、どんどん自分の意見や希望を臆せずに伝えていました。
いい意味で度胸のある方ですが、共演のエキストラには“芝居の間が悪いのよ”なんて、ダメ出しすることもあれば、スタッフには、“期待してないから!”と、KYな言葉を浴びせることまで。
仕事への熱心な取り組みのあまりのことでしょうが、そのビックな存在感には驚きました(同スタッフ・同)」
と、同誌は貫地谷の“大物”ぶりを強調。でも、これって“ほめ殺し”?
というのは、次のような証言も掲載されているからだ。
「現場で“おはようございます”と声をかけても貫地谷さんはリアクションがないんです。
聞こえなかったのかなと思っても、もう1回挨拶しても反応はなし。無視されたのでしょうね。
また、違うシーンでは、後ろから近づいてくる貫地谷さんに気づかずにいたら、いきなり、“オバさん、どいて!”とやられました。びっくりしましたが、そこには貫地谷さんがムッとした表情で……」(撮影に参加したエキストラ)
この証言の掲載には、週女のなんらかの意図があると思われる。
というのも、エキストラが無視されるのはあたりまえだし、俳優たちの動線を邪魔するなんてもってのほかだからだ。
もちろん、エキストラにも挨拶を返してくれるような“優しい”俳優もいれば、いちいち怒鳴り散らすような人物は、それなりに悪くも言われる。
しかし、そのへんがわざわざ女性誌ネタになるかというと「?」
この記事が額面通りに「大物」「天然」と書いてあるのかどうかは、今期のドラマ「あんどーなつ」の視聴率と評判にかかってくることになりそうだ。(淺川)
過去最低の平均視聴率(15.9%)だったこのドラマだが、番組終了後にDVDボックスの売上げが、「おしん」や「ちゅらさん」の持つ9000枚の記録をはるかに上回り、1万7000セットの大ヒット。
この不思議な“ヒット”で注目を集めたのが、主演女優の貫地谷は、7月期のドラマ「あんどーなつ」にも主演する。
しかし、そんな彼女の現場での評判がよろしくない? 「週刊女性」が報じている。
貫地谷が注目されたのは、2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」
若き日の主人公の恋人役を演じたのだが、当時の貫地谷の評判が、いまも伝説のように語られているという。
「もちろん、脇の脇の役です。でも、からみのあった俳優さんたちがいうには、まるでベテラン女優と接するような感覚だったそうです。
演技の打ち合わせでは“こうやってくんない?”とため口をきかれたり、スタッフには“私のクレジットはどうなっているの?”と名前の順番を撮影当初から気にしたりと、みな“大物ぶり”にびっくりしていました。
とても若手とは思えない振る舞いでしたが、彼女の年齢を聞いて2度びっくり。口をあんぐりでした」(ドラマスタッフ・週刊女性)
また貫地谷は、4月期の深夜ドラマ「キミ、犯人じゃないよね?」のスタッフも証言している
。
「目玉のコスプレシーンには、どんどん自分の意見や希望を臆せずに伝えていました。
いい意味で度胸のある方ですが、共演のエキストラには“芝居の間が悪いのよ”なんて、ダメ出しすることもあれば、スタッフには、“期待してないから!”と、KYな言葉を浴びせることまで。
仕事への熱心な取り組みのあまりのことでしょうが、そのビックな存在感には驚きました(同スタッフ・同)」
と、同誌は貫地谷の“大物”ぶりを強調。でも、これって“ほめ殺し”?
というのは、次のような証言も掲載されているからだ。
「現場で“おはようございます”と声をかけても貫地谷さんはリアクションがないんです。
聞こえなかったのかなと思っても、もう1回挨拶しても反応はなし。無視されたのでしょうね。
また、違うシーンでは、後ろから近づいてくる貫地谷さんに気づかずにいたら、いきなり、“オバさん、どいて!”とやられました。びっくりしましたが、そこには貫地谷さんがムッとした表情で……」(撮影に参加したエキストラ)
この証言の掲載には、週女のなんらかの意図があると思われる。
というのも、エキストラが無視されるのはあたりまえだし、俳優たちの動線を邪魔するなんてもってのほかだからだ。
もちろん、エキストラにも挨拶を返してくれるような“優しい”俳優もいれば、いちいち怒鳴り散らすような人物は、それなりに悪くも言われる。
しかし、そのへんがわざわざ女性誌ネタになるかというと「?」
この記事が額面通りに「大物」「天然」と書いてあるのかどうかは、今期のドラマ「あんどーなつ」の視聴率と評判にかかってくることになりそうだ。(淺川)
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