「ラスト・フレンズ」好調の影でDV男NEWS錦戸が落ち込んでいる！？

(06/29)

ドメスティック・バイオレンス（DV）やセックスレス､性同一性障害（GID）といった現代の問題を取り上げ､4月期ドラマで仲間由紀恵（なかまゆきえ=28）「ごくせん3」､木村拓哉「CHANGE」に続く視聴率をたたき出した「ラスト・フレンズ」

19日に放映された最終回は､番組最高の視聴率22.8%をマーク。キムタク月9としては低迷した「CHANGE」を食う数字も出したとあって､出演者やスタッフは大喜びしているという。

しかし､NEWS（関ジャニ∞）の錦戸亮の表情が優れないという。「内外タイムス」が報じている。

映画化も決まったというウワサまであるのに､何故？

「今年12月の公開を目指し､8月から撮影が始まる。

『CHANGE』の制作費の3分の1で『ラスト・フレンズ』は制作している。コストパフォーマンスは非常に高い」(テレビ関係者)

それなのに錦戸は､瑛太や長澤まさみ､上野樹里といった同世代の共演者とも距離を置き､孤立気味だという。

「実は日テレで錦戸主演のドラマ企画が内定し､後はクランクインを待つだけの状態だった」（プロダクション関係者・東京スポーツ）

マンガ「ツルモク独身寮」を､錦戸主演､ヒロインは北川景子､広末涼子でドラマ化する企画があったというのだ。

「原作者と脚本で折り合いが付かず結局､この企画は流れてしまった。錦戸はかなり悔しがっていた」(事情通・同)

主演ドラマが流れた上に､「ラスト──」の役柄がさらに追い打ちをかける。

「錦戸は二面性を持ち､恋人の長澤に徹底的に暴力を振るうDV男。イメージ的には最悪です」(テレビ誌ライター・同)

7月期ドラマにはひとまず名前は見当たらないが､今年中には錦戸の主演ドラマが見られるか､さて？（淺川）

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