ピーコは霊能力者だった！助けてもらった芸人って誰ダ！？

(05/08)

服飾評論家のピーコ（ぴーこ・63）は､1989年に悪性黒色腫で左目を摘出しているが､その頃から“見えない”はずのものが見えるようになった､というのは知る人ぞ知る話。

つまり､霊能力が覚醒してしまったのだ。

この霊能力で救われたのが､芸人の東野幸治だ。「東京スポーツ」が報じている。

4月初め､二人が共演したテレビ番組「ランキンの楽園」でのことだ。

「このとき司会の東野は顔が真っ青でトークが絶不調。

収録後､ピーコが､東野を楽屋に連れて行き､水を飲ませ､般若心経を唱えながら足元に塩を掛けた。

キョトンとする東野にピーコは『あんた､やばかったわよ。着物を着た女性がアンタに取り付いていたんだから。京都の女性だった……』と言うと東野がブルブル震えだした（放送作家・東京スポーツ）」

実は東野は京都で別の番組のロケを終えてきたばかり。しかも「東野が着物を着て幽霊に化ける」という企画だったというのだ。

ピーコは『放っておけばタレント生命にかかわる病気にかかっていた』と言ってお守りを渡した（芸能プロ関係者・同）」

このようにスピリチュアルな能力を持つピーコだが､この霊能力をテレビでは絶対に披露していない。

ちなみに､ピーコは今年3月に出版した『愛子とピーコの「あの世とこの世」』の中で､「江原啓之への疑問」と題して､江原に対して辛辣に批判をしている。（淺川）

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