相撲界に続き女芸人界もかわいがり!?　クワバタオハラ・小原が後輩イジメ

(02/27)

「週刊現代」に､女芸人クワバタオハラの突っ込み担当の小原正子（おはらまさこ=32）が､後輩芸人に“かわいがり”をしているという記事が掲載された。

同誌によると､出演する番組Goro's Barでは､後輩芸人とドレスが“かぶった”ということで､後輩のドレスを破ったり､事務所の後輩に対しても髪型が変だと言って髪を切ったなどと報じられた。また､「面白いことを言え」と強制的に下品な言葉を言わせたりもしたとされた。

様々な「かわいがり」が書かれたわけだが､本当にそんなことをするような人なのだろうか？　「アメーバーニュース」が報じている。

「確かに小原さんはきつい性格ではありますが､後輩をいじめるというのは信じられませんね。いつだったか､彼女の後輩が『小原さんから靴を貰った』と､喜んでいたのを見たことがあります」(小原をよく知る人物)

いじめるどころか後輩の面倒見が良いようにも聞こえるが､実際のところは「面倒見は良くないです」と､その人物ははっきり語ったという。

「だからといって､イヤな人ではない。物事をはっきりなんでもズバズバ言うから怖がる人もいるけど､嘘や裏がないから信用できます」という。

他にも「後輩が挨拶しても無視する。と言っていたことがあって､それは無視していたわけではなく気付いていなかったそうです。『ごめんな』と謝っていました」このように､天然で素直な人物のようだ。サバサバした男まさりな性格が､人によっては“かわいがり”と解釈されてしまったのかもしれない､と「アメーバーニュース」は結論付け､小原を擁護。

芸能界入りする前までは銀座でホステスをしていたと公言する小原。そこではドラマ化もされた「女帝」さながらの女同士の確執も経験してきたはず。

そんな小原にとっては､後輩を“かわいがる”ことは日常茶飯事なのかもしれないが､小原をめぐっての「週刊現代」と「アメーバーニュース」のこの勝負､“軍配”はどっち!?（松野)