(01/10)
演歌歌手の八代亜紀が、12月30日に死去していたことが公表された。73歳だった。突然の訃報に、芸能界から悲しみの声が続々と上がっている。
膠原病の一種とされる指定難病を患い、2023年8月に活動休止を発表していた。抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症したとのことで、闘病に専念。表舞台から姿を消した。
活動休止する際、彼女は「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります」と前向きなコメントを出していた。
ところが、病気は回復するどころか悪化の一途を辿り、最期は急速進行性間質性肺炎によって天国に旅立った。葬儀は8日に執り行われたという。
八代亜紀と同じ1971年に歌手デビューした研ナオコは、「何でこんなにも悲しいニュースばかり。八代さん、色々ありがとうございました。娘のことも気遣っていただき、残念としか言いようがありません」と同世代の訃報に追悼の言葉を述べた。
元純烈の小田井涼平は、「純烈にとっては、大恩人の一人。純烈ジャーにとっては、女神様。個人的には絵の指導もしていただきました」とコメント。藤あや子は「大好きな八代亜紀さん。いつもの優しい笑顔で仕事に復帰してくださることを信じて待っておりました。あまりにも突然のことで現実を受け止めることができません」、長山洋子も「突然の訃報に絶句しました。いつも優しい八代亜紀さん。いつも温かい八代亜紀さん。歌手としても、人としても本当に大好きな先輩でした。もう会えないなんて信じたくありません」と綴っている。
唯一無二のハスキーボイスをもう聴くことができないと思うと、寂しさに耐えられないファンも多いだろう。しかしながら、彼女が世に発信した楽曲たちは永遠に残りつづける。素晴らしい曲にもう一度耳を傾けてみたい。(船越)
膠原病の一種とされる指定難病を患い、2023年8月に活動休止を発表していた。抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症したとのことで、闘病に専念。表舞台から姿を消した。
活動休止する際、彼女は「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります」と前向きなコメントを出していた。
ところが、病気は回復するどころか悪化の一途を辿り、最期は急速進行性間質性肺炎によって天国に旅立った。葬儀は8日に執り行われたという。
八代亜紀と同じ1971年に歌手デビューした研ナオコは、「何でこんなにも悲しいニュースばかり。八代さん、色々ありがとうございました。娘のことも気遣っていただき、残念としか言いようがありません」と同世代の訃報に追悼の言葉を述べた。
元純烈の小田井涼平は、「純烈にとっては、大恩人の一人。純烈ジャーにとっては、女神様。個人的には絵の指導もしていただきました」とコメント。藤あや子は「大好きな八代亜紀さん。いつもの優しい笑顔で仕事に復帰してくださることを信じて待っておりました。あまりにも突然のことで現実を受け止めることができません」、長山洋子も「突然の訃報に絶句しました。いつも優しい八代亜紀さん。いつも温かい八代亜紀さん。歌手としても、人としても本当に大好きな先輩でした。もう会えないなんて信じたくありません」と綴っている。
唯一無二のハスキーボイスをもう聴くことができないと思うと、寂しさに耐えられないファンも多いだろう。しかしながら、彼女が世に発信した楽曲たちは永遠に残りつづける。素晴らしい曲にもう一度耳を傾けてみたい。(船越)
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