元AKB48の一期生メンバーだった板野友美が経営するコスメティック関連会社をめぐって､元共同経営者から訴訟を起こされていることが判明した｡『デイリー新潮』が報じた｡
記事によると､板野友美は｢bebe cosmetique｣という企業を立ち上げたが､一緒に事業を手掛けていた人物が続々と退社する事態が起きていたという｡
｢AKB関係者の仲介でハーブ(HAAB SKIN)社と組み､一緒にべべ社を立ち上げました｡が､1年と少しでハーブ社側の取締役が次々と辞めてしまったとうわさになっていたんです｣(引用:デイリー新潮)
訴状には､次のような事実が記載されている｡
｢板野とハーブ社の間でトラブルが起き､ハーブ社が共同経営から撤退することになった｡それに伴い､ベベ社はその前年､ハーブ社から借りていた750万円とその利息分を返金することになった｡返金にあたり､板野サイドはやはりその前年､ベベ社がTOMO社から借りていた750万円も同時に返金することを求めてきた｡べべ社の口座は一日の振込上限額が1000万円だったため､ハーブ社の口座からTOMO社に750万円とその利息分を振り込んだ｡その後､ベベ社側にこの立替分の返金を求めたが､それに応じない｣(一部抜粋:同)
つまり､板野友美が経営する会社は､金銭を立て替えてもらったにも関わらず､750万円+利息分を返済していないことになる｡
トラブルを理由に､ハーブ社の社員は全員退社｡現在､ベベ社の取締役は板野友美ただ一人である｡そもそも彼女が実質的な代表取締役とはいえず､ハーブ社の面々が実務を担っていたとか｡その割にプロモーション活動にも積極的でなく､不満が募っていた模様｡
AKB48時代の板野友美を知っている人間なら､彼女に経営者をやらせようなんて思えないはず｡やっぱりこういうトラブルが起きたかと納得する人がむしろ多いだろう｡(船越)
記事によると､板野友美は｢bebe cosmetique｣という企業を立ち上げたが､一緒に事業を手掛けていた人物が続々と退社する事態が起きていたという｡
｢AKB関係者の仲介でハーブ(HAAB SKIN)社と組み､一緒にべべ社を立ち上げました｡が､1年と少しでハーブ社側の取締役が次々と辞めてしまったとうわさになっていたんです｣(引用:デイリー新潮)
訴状には､次のような事実が記載されている｡
｢板野とハーブ社の間でトラブルが起き､ハーブ社が共同経営から撤退することになった｡それに伴い､ベベ社はその前年､ハーブ社から借りていた750万円とその利息分を返金することになった｡返金にあたり､板野サイドはやはりその前年､ベベ社がTOMO社から借りていた750万円も同時に返金することを求めてきた｡べべ社の口座は一日の振込上限額が1000万円だったため､ハーブ社の口座からTOMO社に750万円とその利息分を振り込んだ｡その後､ベベ社側にこの立替分の返金を求めたが､それに応じない｣(一部抜粋:同)
つまり､板野友美が経営する会社は､金銭を立て替えてもらったにも関わらず､750万円+利息分を返済していないことになる｡
トラブルを理由に､ハーブ社の社員は全員退社｡現在､ベベ社の取締役は板野友美ただ一人である｡そもそも彼女が実質的な代表取締役とはいえず､ハーブ社の面々が実務を担っていたとか｡その割にプロモーション活動にも積極的でなく､不満が募っていた模様｡
AKB48時代の板野友美を知っている人間なら､彼女に経営者をやらせようなんて思えないはず｡やっぱりこういうトラブルが起きたかと納得する人がむしろ多いだろう｡(船越)
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