BOØWY･高橋まことがトンガ噴火の津波警報に文句言いまくって炎上!

(01/18)

1980年代に一世風靡したロックバンド､BOØWYの元ドラマー･高橋まことが､トンガで発生した大規模噴火による津波の警報について苦言を呈し､大バッシングを浴びている｡

1000年に1度とも言われる超大規模な海底噴火がトンガで観測され､はるばる太平洋をわたり日本にも影響を及ぼしている｡
奄美群島･トカラ列島に津波警報､太平洋沿岸地域にも津波注意報が発令され､岩手県にも津波警報が出た｡幸い､現時点で被害は報告されていないものの､気候変動も含めて今後の動向が注視される｡

地球にとって大きなターニングポイントになりかねない噴火であったが､高橋まことは度重なる津波のアラートにウンザリしたのか､以下のようなツイートを投稿している｡

｢津波警報!! あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!! 地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですってちゃんと言いなさいよ!! ツナミ逃げてとか言われても皆んななんだかな～だよ｣
｢お前らバカ!? 何でこう言う事になったのかの説明をしろ!! だからさ順序が違うんだよ｡いきなり津波が来る訳ねえじゃん｡説明の順序が違うんだよ｣

彼に言わせれば､津波による避難を促す前に､きちんと状況を説明しろと訴えている｡しかし､津波発生当初､噴火の影響がどの程度及ぶのか測定が難しく､正確な情報を発信するのが困難だった｡実際に津波は各地で見られ､いつ命の危険にさらされるのか分からず､ひとまず避難を求めたのは正しい判断だったと言える｡
夜中にアラートが何度も鳴ってうるさかったのかもしれないが､そんな理由と命の危機を引き換えるわけにはいかない｡

高橋まことに対しては､｢日本に住んでりゃ地震も津波も来るのは当たり前だからつなみだ!にげろ!で十分でしょ｣と正論の批判が数多く寄せられている｡(船越)

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