NiziU､音楽番組で尺取りすぎ! 他のアーティストに迷惑!?

TBS系『CDTVライブ!ライブ! 春ソング4時間スペシャル』3月29日放送回にて､9人組ガールズグループのNiziUが出演｡
新曲『Take a picture』をテレビ番組で初パフォーマンスしたのだが､他の場面でも度々彼女たちが取り上げられ､異様な特別扱いに疑問の声が上がっている｡

番組公式サイト上には､事前に出演者のタイムテーブルが掲載されており､お目当てのアーティストがいつ登場するか分かるよう配慮されていた｡
しかしながら､NiziUは本来の出番である21時台より前に早くも登場｡番組冒頭から､｢NiziUが選んだ思い出の春ソング｣と題したコーナーで､思い出の楽曲を語った｡
さらに､メンバーが選んだ楽曲､Little Glee Monsterの『青春フォトグラフ』､Alexandrosの『風になって』は､実際にアーティストがその後登場してNiziU達の目の前でライブするというご褒美まで用意されていた｡

司会の江藤愛アナウンサーによれば､｢本当にたまたまNiziUのみなさんが選んだ曲が､今夜のセットリストに入ってたんです｣とのことだが､そんな偶然が2回も続くだろうか｡
Little Gree MonsterとAlexandrosが歌唱している時も､NiziUのリアクションを映すカメラワークとなっており､NiziUファンにとっては贅沢な時間だが､他のアーティストファンにとっては邪魔でしか無い｡

2021年も相変わらずNiziUのゴリ押しが継続している｡こうして､本人たちの努力とは裏腹に､どんどんアンチばかり増えていくのだ｡(船越)

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