森進一の息子･森内寛樹の歌声が酷すぎ! カバーソングが下手なカラオケ!

(02/16)

大御所演歌歌手･森進一の息子で､自身も歌手として活動する森内寛樹が､2月8日放送のTBS系『CDTV ライブ!ライブ!』に登場した｡

ONE OK ROCKのボーカル･Takaを兄に持ち､ロックバンド･MY FIRST STORYのボーカル･Hiro名義でも活動中｡まさに歌手サラブレッドであるが､歌唱力はどうも見劣りするようで･･･｡
『CDTV ライブ!ライブ!』では､1月20日に発売されたカバーアルバム『Sing;est』をリリースしたこともあり､3曲のカバーを披露｡

宇多田ヒカルの『Automatic』､JUJUの『やさしさで溢れるように』､MISIAの『アイノカタチ』といずれも難しい楽曲だが､彼はハイトーンボイスで､歌いきったように思えた｡
ただ､女性の楽曲を歌ったせいもあり､彼の上手さが伝わらない視聴者もいた模様｡

｢CDTVで森内なんたらって人がカラオケ大会しててビックリしたんだけど､調べたら聞いたことあるバンドのボーカルでさらにビックリ｡こんなに下手だったっけ?｣｢CDTVに変えた瞬間､森内寛樹｡少し聴いただけで体が受け付けなくて頭痛くなって､すぐさまチャンネル変えた｡自分だけかと思ったら結構同じこと思ってる人多かった｣｢森内寛樹って人､びっくりするぐらい下手やな｡放送事故レベル｣

森内寛樹は､2月5日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』でも､MISIAの『アイノカタチ』のカバーを披露しており､同様に批判を浴びている｡
やたらカバー歌手としてプッシュされているが､本業のロックバンドとしてメディアにアピールした方が､評価が上がる気がするのだが｡｡｡(船越)

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