(02/09)
俳優の山田孝之が､斎藤工･竹中直人と監督を務める映画『ゾッキ』に､麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧を起用することが分かった｡
懲役1年6月執行猶予3年の判決を受けたからまだ7ヶ月しか経過していないが､早くも俳優業復帰を果たす｡一部情報によれば､山田孝之とピエール瀧は映画『凶悪』やNETFLIX作品『全裸監督』で共演しており､公私共に親しい間柄｡
彼が全面的にサポートする形で､復帰の舞台を用意したというわけだ｡
コカインを使用し､有罪判決を受けた犯罪者を､こんなあっさり復帰させてしまう芸能界の甘さに､改めてネット上では批判の声が相次いでいる｡
仮にも犯罪者を起用するということは､メディアでの宣伝も限られる｡スポンサーもつきにくい｡それでも彼を起用した理由はなんなのか｡『エンタMEGA』が報じている｡
｢山田さんは『全裸監督』で大ヒットを飛ばし続編も決定､NETFLIXとしても御用達状態でしょう｡今さらテレビなどに出演する気がないからこそ､自由に動いているのでは｡米国企業でしがらみもないですしね｣(記者:エンタMEGA)
ピエール瀧もタレントとして一定の需要があるのは事実｡それを承知した上で､自らの身を削ってでも起用してあげるのだから､山田孝之は真のオトコ!?(船越)
懲役1年6月執行猶予3年の判決を受けたからまだ7ヶ月しか経過していないが､早くも俳優業復帰を果たす｡一部情報によれば､山田孝之とピエール瀧は映画『凶悪』やNETFLIX作品『全裸監督』で共演しており､公私共に親しい間柄｡
彼が全面的にサポートする形で､復帰の舞台を用意したというわけだ｡
コカインを使用し､有罪判決を受けた犯罪者を､こんなあっさり復帰させてしまう芸能界の甘さに､改めてネット上では批判の声が相次いでいる｡
仮にも犯罪者を起用するということは､メディアでの宣伝も限られる｡スポンサーもつきにくい｡それでも彼を起用した理由はなんなのか｡『エンタMEGA』が報じている｡
｢山田さんは『全裸監督』で大ヒットを飛ばし続編も決定､NETFLIXとしても御用達状態でしょう｡今さらテレビなどに出演する気がないからこそ､自由に動いているのでは｡米国企業でしがらみもないですしね｣(記者:エンタMEGA)
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