SHELLY､離婚の背景にモラハラ!? 親密だった夫との間に何が⁉

(11/24)

タレントのSHELLYが､テレビ番組制作会社に勤務する40代の夫と離婚したことが判明した｡

スポーツ報知によれば､｢お互いに多忙｡生活時間のズレによって､すれ違いが生じていったのではないか｡気を使う部分もあったようです｡話し合いの中で､別々の道を歩むことが最良の選択という結論に至りました｣と､離婚原因として最もあるあるな"すれ違い"があったと説明｡

2015年に出演した関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉』では､夫と価値観や趣向･こだわりにおいて大きな違いがあることをSHELLY自ら明かしていた｡
｢結婚前に同棲をはじめた時､私の家から持っていくのを許されたのは､座り心地のいい椅子のみ｣
｢洗濯機の上には洗剤が10種類以上｡面倒に思って一緒に洗ったら『SHELLYはもういい､洗わなくていい』と言われた｣
｢冷凍された料理は一切食べない｣
｢賞味期限の切れたものを置いておくと凄く怒る｣

健康や衛生面に相当神経質な様子が窺え､たとえ間違ったことをしていなくても､妻の立場からするとイラッとくるものばかり｡
夫は､日本テレビ系『世界の果てまでイッてQ!』等でディレクターを務める人物｡番組制作にこだわるのは良いが､その神経質さを家庭に持ち込まれると､どうしても夫婦間で衝突は起きるだろう｡

とはいえ､バラエティーを主戦場とするSHELLYだけに､しばらくの間は離婚ネタでトーク番組に呼ばれ､意気揚々と離婚について暴露するのではないか｡(船越)