桐谷健太､下手なのに何故歌う? 熱唱CMがオンチすぎと呆れる声!

(10/27)

俳優の桐谷健太が出演するキリンの缶コーヒー｢ワンダ｣の最新CMが､ネット上で批判を浴びている｡

スーツ姿のサラリーマンに扮した桐谷健太が､商品を飲んで一息入れるという､CM内容そのものは特に問題ないが､多くの人が不快に感じたのは､運転席で彼がスティービー･ワンダーの名曲『To Feel The Fire』を口ずさんでいるから｡
｢ワンダ｣のCMでは以前から同曲が使用されており､お馴染みの楽曲なのだが､桐谷健太が車の窓を全開にあけて大熱唱しているのだ｡

｢桐谷健太のコーヒーのCMすごく不快｣｢CM見るたび"これ以上熱唱しないでくれ"と強く思うんだけど毎回ダメ｣｢桐谷歌いたいだけやん｣｢今初めて見たけどマジで引いたわ｣
と､オンチなのに堂々と名曲を歌う彼の姿に､不快感を抱く人が続出｡
｢ほんま気持ち悪い｣｢生理的に受け付けない｣と､最近の俳優にしては珍しく､めちゃくちゃ嫌われている｡

auの浦島太郎シリーズのCMでも､桐谷健太は歌っており､こちらでもオンチぶりが炸裂しているが､CM自体は好評なのか長く続いている｡
それに気を良くして､別の企業のCMでも悦に浸り､熱唱してしまった桐谷健太｡誰か彼に､｢オンチだから歌うの止めたほうがいい｣と言える人はいないのか｡少なくとも､企業イメージはアップしていないので､広告マンはしっかりキャスティングを検討したほうがいい｡(船越)

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