柴咲コウが女優復帰した裏事情! 実業家として会社経営に苦しんでいる!?

(02/19)

女優の柴咲コウが､約3年ぶりに映画出演を果たす｡2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』は､同タイトルのコミックが原作となっており､立川志の輔が映画初主演､柴咲コウはヒロインを演じる｡
2016年公開の映画『信長協奏曲』以来､久々となるスクリーンでどのような演技を見せるのか注目が集まっているが､彼女は昨今､女優業よりも実業家として多忙な日々を過ごしてきた｡

柴咲コウは､レトロワグラース株式会社を2016年に設立｡自身が代表取締役社長に就任し､アパレル事業やグッズ販売事業などを手掛けてきた｡
｢芸能界に興味はなく､お金のためにやってきた｣と以前インタビューで語っていた通り､女優業もお金稼ぎの為に頑張ってきたと堂々と公言｡お金への執着が強い彼女だけに､今回女優復帰を果たすのは､"本業"が上手くいっていないという見方が強い｡

アパレル事業や食品事業は､ライバル企業があまた存在する｡競争は激しく､創業2～3年の会社が売上シェアをすぐ上げられるほど容易い業界ではない｡
一方､柴咲コウのグッズは､まさに彼女がCEOの同社のみが独占販売出来る｡唯一無二のオリジナル商品であり､これらの売上が会社の業績に大きく影響する｡

社長であり広告塔の柴咲コウが女優としてメディアに出まくることで､売上を伸ばそうと画策しているのかもしれない｡そもそも､実質的に経営を担うのは別の人物な気もしなくないが････｡(船越)

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