落合陽一が｢NEWS ZERO｣出演で炎上! まともな事を言ったのに批判された理由!

メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一氏が､10月2日放送の日本テレビ系『NEWS ZERO』に出演した際､視聴者から批判の声が上がった｡その対象は､彼の発言ではなく､意外なものだった｡

翌日のAbemaTV『けやきヒルズ』にサプライズ登場した落合陽一は､｢授業後そのまま下駄で行ったらなぜか炎上した｡みんな僕の発言じゃなくて下駄に興味があったり､Tシャツがダボッとしていてだらしないと言われたりして｡僕は結構まともなことを言っていたと思うので､正しいことを見た目が気に食わない奴に言われるとみんな怒ることがわかった｣と炎上に至った理由を説明｡

『NEWS ZERO』では､オープニングの挨拶で｢普段テレビは見ないが､頑張って見てもらえるようにする｣とありのままの本音を語り､自然災害による停電被害等について､自身の見解をコメントしていた｡
発言を振り返る限り､批判を受けそうな過激なものは無く､ソツなくこなしたが､報道番組に出るには不適切な超カジュアルファッションだったので､一部の視聴者が気に食わなかったようだ｡

｢他人にどう見られるかじゃなくて､自分でやりたいことをやればいいんです｣と主張する落合陽一は､『けやきヒルズ』にもTシャツ&サンダル姿で乱入出演｡
｢見た目とか雰囲気に惑わされずに正しいことを言えるかどうかが大切｣という信念を変えるつもりは一切ない｡

出版業界からは引く手数多で多数の著書を出版していることでも知られる落合陽一｡彼の本質を見れば､とても炎上するような人物でないと誰もが納得するはずだ｡(船越)

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