｢有村架純はブサイク｣ 映画監督の発言が波紋!? その真意は?
(10/19)
映画『ナラタージュ』でヒロインを演じた女優･有村架純に対して､同作品監督の行定勲が｢ブサイク｣と言い放ったと『日刊大衆』が報じている｡
公開2日目に開催された大阪での舞台挨拶にて､有村架純の他キャストの坂口健太郎らが出席｡壇上では､撮影期間を振り返り､｢清純派だと思われていますが､芯が強くて頑固だった｣と彼女の性格面についてトーク｡坂口健太郎も監督の意見に同意した｡
そして､行定勲は｢芝居で自然な感情が出ている｡そのときの顔がブサイクで･･･｣と､有村架純が真剣に演技している時の表情がなんともブサイクだったと暴露｡
表面的には貶しているようにも聞こえる言葉だが､有村架純自身も｢私は褒め言葉と思って､嬉しかった｣と好意的に受け取っている｡行定勲も､他の場面では｢彼女が今の時代にいてくれてよかった｣｢信頼度の高い芝居で､日本映画史の真ん中にいる人｣と絶賛しているので､監督なりのユーモアを交えた表現だったと思われる｡
今作で､彼女はベッドシーンにも体当たりで挑んだ｡ブサイクどころか､興奮必至の演技を見逃してはならない｡(柳井)
公開2日目に開催された大阪での舞台挨拶にて､有村架純の他キャストの坂口健太郎らが出席｡壇上では､撮影期間を振り返り､｢清純派だと思われていますが､芯が強くて頑固だった｣と彼女の性格面についてトーク｡坂口健太郎も監督の意見に同意した｡
そして､行定勲は｢芝居で自然な感情が出ている｡そのときの顔がブサイクで･･･｣と､有村架純が真剣に演技している時の表情がなんともブサイクだったと暴露｡
表面的には貶しているようにも聞こえる言葉だが､有村架純自身も｢私は褒め言葉と思って､嬉しかった｣と好意的に受け取っている｡行定勲も､他の場面では｢彼女が今の時代にいてくれてよかった｣｢信頼度の高い芝居で､日本映画史の真ん中にいる人｣と絶賛しているので､監督なりのユーモアを交えた表現だったと思われる｡
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