乙武洋匡､｢自分探し｣名目の海外逃亡で､｢永遠に探してろ!｣の声!

(09/10)

昨年､不倫騒動を起こし､妻と離婚した乙武洋匡の現状が『女性セブン』で報じられた｡2016年3月､複数の女性と同時に不倫していることが週刊誌によって暴かれ､同時婚姻関係にあった元妻が｢妻である私にも責任の一端があると感じております｣とコメントを出した｡結局､一度破綻した関係を修復することは出来ず､同年9月に離婚｡これまで爽やかなキャラクターで人気だった彼の好感度はガタ落ち｡メディア出演も当然ながら激減した｡

あれからおよそ1年､現在乙武洋匡が何をしているかというと､中東･パレスチナの南西端にある"ガザ地区"にいた｡世界有数の紛争地域として知られる場所に､彼はビジネスコンテストの特別ゲストとして招かれた｡
実は､イギリスを拠点にヨーロッパ各地を回っており､その一環として同地区を訪れており､"自分を見つめ直す場所"を求めて自分探しの旅を続けているのだ｡

この話題が､9月4日放送のTOKYO MX『バラいろダンディ』で取り上げられると､女優の遠野なぎこは､｢もうずっと自分を探し続けてりゃいいんじゃないすか､この人｡永遠に探してりゃいいんですよ!! 旅すりゃ自分って見つかるんすか!? そんな単純?｣と乙武洋匡の行動を完膚なきまでに否定｡
他の共演者から､やたら厳しいとツッコミが入ると､｢乙武さん嫌いですもん｣とバッサリ斬り捨てていた｡

先日､フジテレビ系『ワイドナショー』へ出演した際､｢不倫のことは妻はずっと前から知っていたが､想像以上の騒ぎになって驚き､彼女が子供を守るために離婚を決意した｣と､不倫の事実を以前から妻が認識していたかのような言及をした｡そして､不倫に対する罪の意識があまり感じられなかった｡
元妻は怒り心頭となり､二度と離婚に関してメディアで触れないという守秘義務契約の違約金と精神的損害の賠償を求めて提訴に踏み切った｡

"五体不満足"な乙武洋匡が"下半身大満足"となり大バッシングを浴びた一連の騒動｡どうも反省の色が無い元夫に､皆が呆れ返っている｡(柳井)