leccaこと斉藤礼伊奈都議員､大麻推奨&パンティー被り画像で炎上!?

(07/13)

7月2日に投開票が実施された東京都議会議員選挙で､レゲエシンガーのleccaこと斉藤礼伊奈が初当選を果たした｡

2006年にメジャーデビュー､2009年にリリースした『For You』でブレイクした彼女は､2016年10月に小池百合子都知事主宰の政治塾｢希望の塾｣に入塾｡その後､都民ファーストの会から立候補し､東京都南多摩地区で見事当選したのである｡
早稲田大学政治経済学部卒の高学歴で､以前はブログに国際政治について論じるなど､博識ぶりを披露していたが､レゲエシンガーらしいアノ部分で世間からバッシングを浴びている｡

leccaは､｢日本政府がアメリカに前習えでなんであんなにガンジャに目くじら立ててるのか分からない｣｢海外よりも日本の方が大麻への理解が遅れているなと感じるんです｣と話しており､ガンジャ(ジャマイカ語で大麻の意味)解禁を推奨しようと唱えている｡
彼女に限らず､レゲエアーティストは｢大麻は合法にすべき｣などと歌う者が多い｡無論､人影隠れて吸ってハイになっている歌手も少なくないのが実情｡leccaもその一人と思われても致し方無く､議員として疑問符が付く｡

また､ブログを見ると､頭にパンティーを被ったヤンチャ過ぎる画像も｡この人､今後の東京を背負う都議会議員ですよね････!?(船越)