スガシカオ､非常識な｢かけすぎテロ｣行為を告白で批判殺到! 店側は大迷惑!

歌手のスガシカオが､フジテレビ系『アウト×デラックス』に出演し､自身を中心に活動する"かけすぎ部"について明かした｡

かけすぎ部とは､｢あればあるだけ食材や調味料を料理にかける｣というもの｡特に彼が愛してやまないのが､粉チーズ｡パスタに大量の粉チーズを振るのが大好きで､｢パスタの方がトッピング｣と言わしめるほど｡
他にも､牛丼屋では紅ショウガを､うどんにはネギを大量にかける｡Twitterで"#かけすぎ部"と検索すると､彼を真似して多くの人がトッピングかけすぎな料理の写真をアップしている｡

スガシカオいわく､以前粉チーズのかけすぎで店側とトラブルになったことがあるという｡パスタを注文して､いつものように粉チーズを大量にかけると､お会計の時に｢トッピング代30円頂きます｣と請求された｡｢書いてないだろ!｣と彼も反論した為､店員もカッとなり､かなり揉めてしまったそう｡
実際にスタジオでいつもどのくらいかけているのか披露してもらうと､牛丼に紅ショウガを肉が見えなくなるまで､パスタには粉チーズの容器半分程を一気にかけた｡基本的に､メインの料理が隠れるまでトッピングをかけるのが流儀のようだ｡

視聴者からは､｢こんなテロ行為やられたら､店側は相当迷惑だろうな｣｢なんでこんな非常識なことを話してテレビでお金もらってんの?｣(引用:アサ芸プラス)といった声が噴出｡
本人は､｢デビュー20周年の『スガフェス』でかけすぎ部も大展開するので､マツコさんも是非｣とノリノリで語っていたが､こんな現象が世に広まったら､飲食店関係者は頭を抱えてしまうだろう｡(船越)