新垣結衣の｢恋ダンス｣はパクリだとアノ大物が批判! 視聴者からは反感続出!

新垣結衣主演のTBS系『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで､主要キャストが踊っている"恋ダンス"が話題沸騰だ｡とにかくガッキーが可愛すぎると多くのファンを虜にしており､星野源が歌う同楽曲も大ヒット｡視聴率も右肩上がりとまさに絶好調である｡
ところが､この流行りに苦言を呈する人物が現れた｡フジテレビ系『ワイドナショー』に出演するダウンタウン･松本人志である｡

彼は番組内にて､｢これマルモリのパクリじゃないですか?｣と､過去に芦田愛菜主演で人気を博したドラマ『マルモのおきて』のエンディングでキャストが踊った｢マル･マル･モリ･モリ｣に激似だと主張｡
さらに､一般人が恋ダンスを真似してYoutubeや各SNSにアップするトレンドを､｢腹立つなぁ｡素人のこういうのさぶいよなぁ｣とバッサリ斬り捨てた｡

｢恋ダンス｣と｢マルモリダンス｣は松本人志が指摘するほど酷似ではなく､あくまでドラマのエンディングでダンスを踊るという点が共通するレベル｡振り付けが完全コピーだとは言い難い｡
視聴者がダンスを真似てネット上で共有するのは､AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』等でも見られた傾向｡今に始まった話ではない｡ソーシャルメディア全盛時代では自然な流れと言える｡

松本人志も今や50代に突入｡若者の価値観についていけなくなってしまったのだろうか｡(船越)