高畑裕太､超高級ホテル並の豪華な精神病院で休養! 結局カネに物言わせる!

強姦致傷容疑に因る逮捕から､示談成立で不起訴処分となった俳優･高畑裕太は､現在埼玉県内にある精神科病院で入院生活を送っている｡

母親の女優･高畑淳子が主演舞台『雪まろげ』に年内いっぱい出演するため､彼の面倒を十分に見ることが出来ない｡高畑裕太が一人で自宅に滞在するとマスコミが駆け付けパニックを起こす可能性があるので､諸々落ち着くまで入院させようという意図のようだ｡

『日刊ゲンダイ』によれば､同病院は埼玉県内で名の知れた精神科に特化した病院｡最寄り駅から徒歩30分という､立地的にも素晴らしい場所にあり､施設な費用も並大抵のレベルではないという｡
｢性的衝動についてのカウンセリングが必要だと思われ､内観療法､向精神薬を用いる薬物療法､対人関係などの生活能力の改善を目指す日常生活技能訓練など､さまざまな治療法が試されることになる｡高畑さんは息子を個室に入院させたと思われるので入院費はひと月50万円はくだらないはずです｣(医療関係者:日刊ゲンダイ)

また､『女性自身』では､高畑親子が当該病院への入院を決めた詳しい理由が言及されている｡
｢施設内にはヒーリングスパの施設もあります｡診察時にも､ほかの患者といっさい顔を合わせることなく､診察室に行けるんです｡夜は22時が消灯時刻ですが､就寝する必要はありません｡個室内で､自由に音楽鑑賞やテレビ鑑賞が可能です｡私の知る限りでも､これほど高級ホテル並みの設備が整った病院は､全国でここだけ｣(埼玉県内の精神科医師:女性自身)

プライバシーを重んじる芸能人にとっては最高の施設であることに間違いないが､これほど極楽な生活を過ごして､果たして精神治療が出来るのかというのは甚だ疑問｡何ヶ月入院しようが､一人前の健全な人間に戻れなければ､また同じ事件を起こしてしまうだろう｡
入院費も母親の高畑淳子が舞台等で必死に稼いだお金なのだから､高畑裕太は退院後､最大限恩返しが出来るよう､自分がどうすべきかしっかり見つめ直して欲しい｡(船越)

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