相武紗季の夫､父親が暴力団員副会長､他の親族も服役中の危険一家だった!

(05/20)

女優･相武紗季が5月3日､一般男性と電撃結婚した｡お相手が36歳の会社社長であることは既報済みだが､実は彼の親族が只ならぬ人物ばかりであると『リアルライブ』が報じた｡

同誌によると､昨年､相武紗季が当該男性と熱愛が伝えられた後､所属事務所宛に一通の怪文書が届いた｡その内容は､｢相武紗季さんは交際相手について知っていますか?｣というまさに意味深なもの｡この手紙を送った人物は､彼の父親が暴力団員だったことや親族が現在服役中であること等を知っており､親切心からなのかそれらの事実を相武紗季に教えたかった模様｡

どうやら､相武紗季の夫の父親は､九州の指定暴力団に在籍した元副会長｡20年程前に勃発した内部抗争で襲撃され死亡しており､息子である夫はまだ当時中学生だった｡また､父親は生前､詐欺を犯したことも判明している｡
夫自身も会社で販売した商品がネット上で大批判を浴びるなど､詐欺まがいな行為が見受けられる｡その点について相武紗季の所属事務所は｢それ(詐欺の真相)は分かりません｡入籍は本人たちの問題ですが､事実であればよくないことだと思います｣と言葉を濁した｡

この様子だと､2～3年以内に離婚する確率はかなり高い｡せっかくの初婚を､自分の見る目が無かったことで失敗に終わるとすれば､相武紗季にとってはこの上なく屈辱だろう｡(船越)