ゲスの極み乙女･川谷絵音が｢週刊文春｣で世間に反論! ｢謝れは違う｣と逆ギレ!

(03/11)

4人組ロックバンド･ゲスの極み乙女のボーカルで､ベッキーとの不倫騒動により大バッシングを受けた川谷絵音が､なんと『週刊文春』のインタビューに応え､世間への不満を露呈したという｡

言わずもがな､彼らの不倫を真っ先に報じたのが他でもない『週刊文春』｡二人のLINEのやり取りや不倫に至る経緯を詳細に掲載し､結果的にベッキーは芸能活動休止にまで追い詰められた｡一方の川谷絵音は騒動発覚後から沈黙を続け､グループのライブにて謝罪の言葉こそ述べたものの､根本的な反省態度は見られない｡そんな彼が､よりによって同誌からの取材に応じ､こんなメッセージを発している｡

｢ネットとかの『謝れ､謝れ』みたいな､言う人たちに対して､僕もそうなんですけど､ベッキーさんもそうだと思うけど､何か違うんじゃないかなと思って｣(引用:週刊文春)

同誌によれば､3月2日に開催されたゲスの極み乙女のライブにて､川谷絵音が｢言っておくけど俺､好きで黙ってたわけじゃないから!｣などとマスコミの目が無いのを良いことに言いたい放題状態だったそうで､その情報を耳にした同誌記者が取材を申し込んだそう｡そこで彼は､上記の発言をしたのである｡
他にも､妻との離婚についてや世間の過剰な騒ぎっぷりに言及｡まるで開き直ったかのごとく心境のすべてをさらけ出しているという｡

自分とベッキーをドン底に突き落とした『週刊文春』のインタビューに堂々と答えられるあたり､やはり"ゲスの極み"という言葉がピッタリ｡ある意味そこだけはブレない立派な川谷絵音であった｡(船越)

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