ももいろクローバーZが紅白落選なのに｢卒業｣宣言! 上から目線で批判殺到!

(11/29)

NHK『紅白歌合戦』の出場者が発表され､2012年から3年連続選出されていたももいろクローバーZが落選するサプライズがあった｡

アイドルグループ界のライバル･AKB48や､その妹分のNMB48が選ばれた中､彼女達の最大のライバルかと目視されたももいろクローバーZはリストから名前が消えた｡実際のところ､今年は大きなヒット曲がなく､選考基準から漏れたと言われても納得できる活動状況ではあった｡

ところが､ももいろクローバーZの公式HPには､｢モノノフのみなさんいつも応援ありがとうございます｡ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します｡ありがとうございました｣という文面が掲載｡
あたかも､こちらからお断りした､と思わせるニュアンスの文章に対し､ネットユーザーからは､｢卒業じゃなくて落選でしょ｣等の御尤もなツッコミが多数書き込まれた｡

一方､メンバーの佐々木彩夏はブログにて､｢みんなぁ｡昨日､今年の紅白の発表がありました｡ももクロは落っこちてしまいました｡紅白を卒業することになりました｡応援してくれてるみんな､楽しみにしてくれてたみんなごめんね｡あーりんも､昨日さみしくて心がぽっかりしちゃったよ｡正直､すごい悔しいし残念｣と､"卒業=落選"だと改めて説明｡なんとか反感を無くそうという意図が感じられる｡

これでもし来年再び選ばれたとしたら､その時はどう説明するのか｡それとも本当に半永久的に"卒業"なのだろうか｡(船越)