石原さとみにマスコミ陣から逆NG!? 態度の悪さでそっぽ向かれた!?

魔性の小悪魔キャラが板についてきた女優･石原さとみ｡最近では自分のキャラを活かし､監督やスタッフなどを魅了しているが､一方でマスメディアからは反感を買うようになったそうだ｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢若い頃から､石原は宣伝取材での評判が芳しくなかった｡出演映画のインタビューで､役作りや印象に残ったシーンをあれこれ聞いても､『別に何とも』とか『特にないですね』など､そっけない答えを連発したあげく､あろうことか『私､映画のこと話しに来たんじゃないんですけど!』と､まるで『別に‥‥』事件を巻き起こした沢尻エリカのようにぶんむくれる姿も当たり前でしたからね｣(スポーツ紙芸能デスク:アサ芸プラス)

石原さとみは､自分にメリットをもたらすお偉いさんには全力で愛想をふりまく反面､身分が低いADや自分の悪口を書く媒体等に対してはそっけない態度を取ることで有名｡そのようにして芸能界をのし上がっていったとも言えるが､マスコミは敵に回すと怖い存在だ｡石原さとみに軽くあしらわれたメディアは､次のような反撃に出たという｡

｢後編が公開間近の映画『進撃の巨人』(東宝)でも､主要キャストでは石原のインタビュー記事だけがほとんどなかった｡石原へのインタビューをお願いされても"逆NG"を出す記者たちが増えたといいます｣(同)

つまり､映画やドラマにおいて､他のキャストには取材を行うが､石原さとみだけはスルーする手段に出たのだ｡彼女のメディア露出量が減り､自然と存在感も薄れ､最終的には仕事が減る事までを目論んでいるのかもしれない｡お偉いさんには非常に態度が良いので､彼女を注意する者もおらず､マスコミとの関係は悪化する一方｡

芸能界では媚を売るのも大事だが､マスコミとの付き合い方も勉強しておいた方がいいのでは｡(柳井)