元宝塚･大和悠河､超浮世離れ生活で話題! 50万円ホテルに10連泊､週4回久兵衛･･･

元宝塚歌劇団宙組トップスターで､現在は主に女優として舞台に出演する大和悠河｡彼女は今年1月､日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』にて､浮世離れした私生活を公開して話題となった｡

同番組では､都内に自宅がありながら帝国ホテルに暮らしており､年末年始は韓国･ソウルにあるザ･プラザホテルの一泊約50万円の部屋に10連泊｡旅行中は毎日オペラやミュージカルを観賞､元旦の朝には3,000円のグラノーラを食べるなど､全てがケタ違い｡寿司が大好きで､東京･銀座の超高級店｢久兵衛｣に週4回も通うとか｡これらは本当に日頃から行われていることなのか｡『スポーツニッポン』が彼女に直撃取材を敢行した｡

｢(帝国ホテルに住む件)舞台に集中するためなんです｡宝塚時代の東京公演もそうしてました｡自分の家にいると煮詰まっちゃうんですよ｣

｢(久兵衛が行きつけの件)なぜお寿司に行き着いたか､というと健康のためなんです｡宝塚って毎日､すごくハードじゃないですか｡ご飯粒をガッツリ食べると重たいし眠くなる｡だからと言ってパンだと物足りない｡あのシャリの感じがピッタリなんです｣

私服は殆どがDolce&Gabbana｡取材時も､20万円は優にくだらない高級感漂うワンピースを着用していた｡宝塚在籍時代からのファンは熱狂的で､神奈川･箱根の高級ホテルで開催された誕生日会には約100人が集結｡しかも僅か2日前に告知してこれだけの人数が集まるのだ｡ファンは交代制で大和悠河に弁当を用意｡栄養バランスを配慮した贅沢なもの｡野菜はこの弁当で摂取して､外食する時は寿司等自分が大好きなメニューばかりをひたすら食べるという｡

大和悠河にとっては至って当たり前｡気取っている感が全く無いので､見ている方も不快な気分にならない｡まさに真のセレブである｡(柳井)

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