石原さとみ､｢ディア･シスター｣での全裸シーンがエロすぎ! 撮影裏話を暴露!

(11/07)

フジテレビ系ドラマ『ディア･シスター』で主演を務める石原さとみが､セクシーシーンを連発している｡

第1話からいきなり､寝起き顔でバナナを咥える場面や､入浴シーンで推定Dカップの谷間を披露｡やけに胸元が緩い洋服を着たり､平岡祐太とのベッドシーンで官能的な表情を浮かべるなど､随所にエロ要素が盛り込まれている｡

さらに第2話では､田辺誠一と石原さとみがお互いを貪るような過激ディープキスが話題に｡彼の首に優しく手を回し､目を閉じてキスに没頭する姿は､ネット上でGIF動画が拡散されたほど｡田辺誠一があまりに本気だった為､｢キモい｣との声も上がったが､おそらくスタッフの思惑通りエロいシーンに仕上がったのは間違いない｡

石原さとみ自身､ドラマ『失恋ショコラティエ』での小悪魔キャラがハマり味を占めたようで､今回の撮影もかなりノリノリだとか｡エロシーンにも積極的で､自ら全裸を申し出たという｡
｢石原は､薔薇の花を浮かべた泡風呂に入りながらグラスでドリンクを飲みながら雑誌を読むシーンを演じました｡バストの上半分を泡から出していたのですが､泡で隠れた部分､胸から下は全裸だったようです｡"リアル感を出したい"との強いプロ意識によるもので､フルヌード泡風呂入浴をこなしたようです｣(ドラマ関係者:週刊実話)

あえてセクシー路線を重視しているのは､ライバル視する上戸彩を意識したものだという｡
｢石原は同年代で､同じ美人顔系の上戸に対し､もともと強いライバル心を持っていました｡しかも上戸が不倫人妻役を演じ､セクシーシーンを連発した『昼顔』が『失恋ショコラティエ』を上回る数字をとったことで､俄然､石原に火が付いたようです｣(同)

いくらハマりキャラとはいえ､似た演出ばかりだと視聴者に飽きられる｡エロ一辺倒になるのは危険だ｡とはいえ､『ディア･シスター』ではキャバクラ嬢という役柄上､まだまだエロシーンを期待できそうだ｡(柳井)