プロが明かす整形芸能人の見分け方! 目･鼻･頬･額･･･お宝情報続々!

8月21日放送の毎日放送『メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー』で､高須クリニック大阪院院長の高須敬子氏と芸能レポーター･長谷川まさ子が､整形芸能人の判別方法を暴露した｡

高須敬子は名の知れた著名人も多数施術した経験があり､わざわざ東京からやって来る人物もいると告白｡都内でやるとすぐにバレる危険性が生じるからだ｡
院内では誰にも遭遇しないようインカムで呼び出される｡芸能人は美容整形外科にとって大事な顧客のため､"芸能人割引"が存在する医院も多いとか｡

仕事柄､芸能人を至近距離で見る長谷川まさ子は､｢(ボトックス注射等により)頬が固まってて､目が笑っていても頬が動かない｣人はほぼ間違いなく整形だと指摘｡また､｢目を見開いてもおデコにシワが出ない｣人は､おデコの皮膚を釣り上げて髪の毛の下で縫い合わせているそう｡
テレビ画面では見えにくいが､特に男性の場合､首の横に傷跡が残ることが多く､横から見るとハッキリ分かるのだと言う｡

鼻を高くするためシリコンを入れる芸能人も少なくない｡高須敬子氏は実物のシリコンを持参｡切開してシリコンを入れると不自然に鼻筋が高くなる恐れがあり､見分けるポイントの一つだと説明した｡
ジャンルとしては､意外にも男性演歌歌手が顔の整形手術をやりたがる｡年を取っても女性にモテたいという意思の表われか｡

ちなみに､｢美容整形でなりたい顔｣男性1位はL'Arc～en～Cielのボーカル･hyde｡女性は乃木坂46メンバー･白石麻衣｡顔全体における目のバランスが良い"黄金比"な点がオーダーが多い理由だという｡(柳井)