乃木坂46西川七海が何もしない内に脱退､高橋メアリージュンが難病告白､他芸能ミニNEWS2本!

(03/17)

元AKB48メンバーで､2013年5月乃木坂46の二期生として活動開始した西川七海が､僅か10ヶ月でグループを辞退すると発表した｡

公式HPに､｢乃木坂46研究生の西川七海ですが､本人の申し出により､今後の乃木坂46の活動を辞退することになりましたのでご報告いたします｡3/22(土)の7thシングル『バレッタ』スペシャルイベントが最後の活動になります｣と掲載｡不祥事等に因る解雇ではなく､自主的な脱退のようだ｡

西川七海は2009年5月､AKB48第7期研究生として加入するも､二ヶ月後の7月に解雇された｡
"ライバル関係"にあるAKB48と乃木坂46両方のメンバーになった初めての存在｡世間から注目を集めたが､主だった活動も無いまま乃木坂46を去る｡

元『CanCam』専属モデルの高橋メアリージュンは､3月15日に更新したエントリー｢お知らせ｡｣にて､｢私は潰瘍性大腸炎という難病指定の病気を患っています｣と告白した｡
以前からTwitterで何度か触れてきたが､まだあまり知られていない病気であり､多くの人に知ってもらいたいという想いからブログで実情を綴った｡

｢一見､『この人トイレが近いな｡』『お腹弱いな』で済みそうですが､私の経験談では､常に近くにお手洗いがないと不安で､外を出歩くのも勇気がいて､ゆっくり買い物というのも難しくて･･･ (中略) 食べる事にさえ抵抗が出て痩せちゃったり､酷い時は痛みと貧血に悩まされ仕事に集中できない､倒れそうになる事も｡こんなタイミングでお手洗いに行きたくない｡直前に行ったはずなのにまたすぐ行きたくなる｡でも行かないともっと悪い状況になる｡そんな葛藤に悩まされる事もあります｡｣

他人の見えづらいところで苦しみ､病気を理解していない人に"タイミングが読めない人"と勘違いされる恐れもあるという｡
なお､日本テレビ系『news every.』3月17日放送回にて､高橋メアリージュンの日常生活に密着取材した映像が流れるので､どんな病気か知らない人もぜひ観てもらいたい｡

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