樫木裕実、スタジオ閉鎖は「オーナーのせい」 自分は被害者意識!

「カーヴィーダンス」の考案者で、昨年僅か1年で自身のスタジオが閉鎖したことが話題となった樫木裕実が、1月17日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』に出演。騒動の真相を明かした。

2012年秋、タレントのヒロミが経営するジムを退職した樫木裕実は、インナーウェアを共同開発した女性から資金を援助してもらい、新スタジオを開設。
ジムのオーナーは当該女性が務め、樫木裕実はスタジオでのレッスンに専念。経営はオーナーに任せていた。

カーヴィーダンスは多くの芸能人も絶賛し、瞬く間に大ブームとなった。スタジオを開業するとレッスン生が集まり、一時は入会300人待ちの大盛況。
ところが、ある日、オーナーからスタジオを閉鎖する旨の通知が突然送られてきたという。
樫木裕実が連絡を取ろうとするも電話は繋がらず、「会員に閉鎖の事実を告げるな」と警告するメールも一方的に届いた。
まもなく週刊誌に閉鎖の情報が漏れ、マスコミは樫木裕実をバッシング。彼女が事実無根と主張するも、イメージダウンは避けられず、一気に人気は急落。イベントオファーは次々とキャンセルされた。

樫木裕実は現在、男性向けエクササイズ「メンズカーヴィー」を考案。貸しスタジオで不定期にレッスンを行い、新たなスタジオを探しているという。(柳井)


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