春香クリスティーンが靖国神社を｢ヒトラーの墓と同じ｣と発言しブログ大炎上!

(12/26)

安倍晋三内閣総理大臣は首相就任から丸1年が経った12月26日午前､東京･九段下にある靖国神社を参拝した｡
当件を報じた日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』にて､ゲストコメンテーターの春香クリスティーンが耳を疑うコメントを発し､ブログが大炎上している｡

宮根誠司から靖国参拝について話を振られた彼女は､｢海外に例えるなら､ドイツの首相がヒトラーの墓に行ったらヨーロッパの国々はどう思うのか､議論されるわけですけど､難しい問題ですよね｣とコメント｡
まるで､靖国神社に祀られている英霊がヒトラーの墓と同じだと言わんばかりの発言に､視聴者は呆れ返った｡

春香クリスティーンのブログには､
｢私の叔父も戦没者として靖国に祭られていますがヒットラーと同じなのですか? 叔父は日本のために立派に戦い命を捧げました｡もう少し勉強して発言してください! それと謝罪をお願いします｡｣
｢日本人を侮辱するような発言は即刻撤回謝罪すべきだ｡今回の君の発言は日本人として許すことが出来ない｡日本の為に命を捧げた先輩方に謝れ｡それが出来ないのなら今すぐ日本から去れ!!｣
｢歴史認識が分からない､又は曖昧での発言はかなり痛手をおいます､もし私が貴方の母国や寺院を誹謗中傷したとしたら､貴方はお怒りになられると思います｡靖国神社は時代の流れに逆らえず命を落とされた方々も眠っています｡もしこう言ったことが分からず発言なさったのなら､お詫びと訂正をするべきです｡｣
といったコメントが書き込まれている｡

一時は300件以上のコメントが殺到し､ブログは大炎上｡しかし､上記のような批判的意見は片っ端から削除しており､26日19時時点で50件未満まで減少｡アメブロ運営側が炎上を隠滅しようと必死だ｡

靖国神社は､ペリー来航から第二次世界大戦までの間､戦争等によって命を落とした軍人らを祀る場所｡国会議事堂によく足を運ぶほど日本の政治に関心が強いと豪語していた彼女だが､まさか靖国神社を知らなかったのか｡
どちらにしても､到底許されざる発言｡遺族を含む我々日本国民に対し､しっかりと謝罪すべきだ｡(船越)