ミス世界一の吉松育美がケイダッシュ幹部の谷口元一に脅迫され刑事告訴!
(12/12)
2012年の｢ミス･インターナショナル｣で日本人初の世界一に輝いた吉松育美が､大手芸能事務所ケイダッシュの幹部･谷口元一を相手に訴訟を起こしていると『週刊文春』が報じている｡
記事によれば､谷口元一が吉松育美が出演する番組の収録現場を訪れ､執拗に追いかけたり彼女の実家に電話を掛ける､探偵を雇って自宅を撮影させる等のストーカー行為に及んだ｡
吉松育美は彼を威力業務妨害罪で警視庁に刑事告訴､同時に東京地裁へ民事提訴訴訟したという｡
自身のブログでは､
｢しかし､たった一人のある男性からの脅迫と嫌がらせにより､私はミスとしての最後の役目を奪われてしまいました｡
ある男性とは､大手芸能プロダクションの幹部であり､芸能界やマスコミには影響力のある人物です｡実は､私は1年前からずっと､つきまとい､嫌がらせ､脅迫､脅し､業務妨害を受けていました｡
彼は､ミスインターナショナルの協賛企業に幾度となく､脅迫とも言える電話をしたそうです｡そして､国際文化協会は大きなスキャンダルになることを恐れ､最終的に私に大会期間中はおとなしくするように判断を下しました｡
国際文化協会から『マスコミがミスインターナショナル以外のことで騒ぐと困るから､吉松さんは大会期間中､体調不良を理由に自粛してほしい｡』と言われました｡ ｣(一部抜粋)
と､ミス･インターナショナルの前年度グランプリが今年の受賞者に王冠を授ける大事な役目を奪われてしまった事実を明かした｡
ブログ上では実名を伏せているものの､谷口元一を指すのは間違いない｡
彼は『週刊文春』の取材に対し､
｢私は､マットさん(※吉松の海外エージェント)にだまし取られたお金(※1,000万円)が戻ってこなくて困っている｡弁護士を通じてマットに連絡をとろうとしたが､全くリターンがなかった｡それで､吉松さんのご自宅の番号がわかったので『娘さんからマットさんに言って､連絡をしてくれ』と言ったまで｡収録現場で彼女を追いかけたことはないし､探偵を使ったこともない｡仕事関係先に電話をかけていない｣(引用:週刊文春)
とコメント｡容疑は否認している｡
吉松育美は本件により､先日行われたミス･インターナショナルの記者会見も欠席｡大会期間中､一切表舞台に立つことは出来ない｡
｢体調不良という嘘を強要されたことが1番ショックでした｡
この感情というのは､容易に言葉に表すことのできないものです｡｣(一部抜粋)
とブログ上で悔しさを滲ませた｡
彼女の言い分が正しければ､決して許されざる事件｡正当な処罰が下されることを祈りたい｡
記事によれば､谷口元一が吉松育美が出演する番組の収録現場を訪れ､執拗に追いかけたり彼女の実家に電話を掛ける､探偵を雇って自宅を撮影させる等のストーカー行為に及んだ｡
吉松育美は彼を威力業務妨害罪で警視庁に刑事告訴､同時に東京地裁へ民事提訴訴訟したという｡
自身のブログでは､
｢しかし､たった一人のある男性からの脅迫と嫌がらせにより､私はミスとしての最後の役目を奪われてしまいました｡
ある男性とは､大手芸能プロダクションの幹部であり､芸能界やマスコミには影響力のある人物です｡実は､私は1年前からずっと､つきまとい､嫌がらせ､脅迫､脅し､業務妨害を受けていました｡
彼は､ミスインターナショナルの協賛企業に幾度となく､脅迫とも言える電話をしたそうです｡そして､国際文化協会は大きなスキャンダルになることを恐れ､最終的に私に大会期間中はおとなしくするように判断を下しました｡
国際文化協会から『マスコミがミスインターナショナル以外のことで騒ぐと困るから､吉松さんは大会期間中､体調不良を理由に自粛してほしい｡』と言われました｡ ｣(一部抜粋)
と､ミス･インターナショナルの前年度グランプリが今年の受賞者に王冠を授ける大事な役目を奪われてしまった事実を明かした｡
ブログ上では実名を伏せているものの､谷口元一を指すのは間違いない｡
彼は『週刊文春』の取材に対し､
｢私は､マットさん(※吉松の海外エージェント)にだまし取られたお金(※1,000万円)が戻ってこなくて困っている｡弁護士を通じてマットに連絡をとろうとしたが､全くリターンがなかった｡それで､吉松さんのご自宅の番号がわかったので『娘さんからマットさんに言って､連絡をしてくれ』と言ったまで｡収録現場で彼女を追いかけたことはないし､探偵を使ったこともない｡仕事関係先に電話をかけていない｣(引用:週刊文春)
とコメント｡容疑は否認している｡
吉松育美は本件により､先日行われたミス･インターナショナルの記者会見も欠席｡大会期間中､一切表舞台に立つことは出来ない｡
｢体調不良という嘘を強要されたことが1番ショックでした｡
この感情というのは､容易に言葉に表すことのできないものです｡｣(一部抜粋)
とブログ上で悔しさを滲ませた｡
彼女の言い分が正しければ､決して許されざる事件｡正当な処罰が下されることを祈りたい｡
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