モノマネ女王荒牧陽子略奪婚で訴訟! 消えた理由は自宅不倫の末の結婚だった!
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「モノマネ女王」の荒牧陽子(あらまきようこ=32)が今年5月に入籍していたことがわかった。
ところが、結婚相手A氏(41)とは不倫関係の末の結婚で、夫を略奪された元妻・B子さんと調停裁判中なのだそう。
『女性自身』が報じている。

2011年7月に『スター☆ドラフト会議』(日本テレビ系)でデビュー以来、倖田來未(こうだくみ=30)や平原綾香(ひらはらあやか=29)のモノマネでブレイクを果たした荒牧。
結婚相手のA氏はバラエティー番組のプロデューサーで、その番組にも彼女は出演していた。
さらに、A氏と元妻・B子さんの結婚式にも出演していたとのこと。

A氏は2011年8月にB子さんと結婚し、2012年2月に長男が誕生している。
出産は大変な難産で、長男は無呼吸発作で生死の境をさまよう状態に。
B子さん自身も大量出血で容体は思わしくなく、入院していたという。

ようやく退院して自宅に戻った時、"つけまつげ"を発見したのだとか。
怪しいと感じた彼女は、A氏の携帯電話を確認。
すると、出産2日後に届いていた、
「もう少し一緒にいたい」
「奥さん帰ってきますよね」
などという不倫を思わせるメールが次々と出てきたという。

また、出産前後の2月17日にはA氏と荒牧は北海道にいることをツイート。
妻が夫のサポートを必要としていた時期に不倫密会を重ねていたのだ。
その後A氏は3月25日、B子さんと彼女の両親の前で不倫を告白。
荒牧とのツーショット写真が週刊誌に掲載された直後、結婚から1年足らずの5月に離婚が成立した。

ところが、慰謝料をめぐって話がつかず、A子さんは今年6月にふたりを提訴。
精神的苦痛を理由に、損害賠償6千万円を請求しているようだ。
荒牧は今年1月に休業宣言をしているが、この不倫騒動と訴訟が原因だったようだ。

裁判でA氏は、荒牧との交際前から夫婦関係が破綻していたと主張。
荒牧も、交際開始時にはA氏が既に離婚していたと思っていたといい、A氏宅での不倫も否定している。
しかしながら、荒牧が離婚済と思って交際していたのであれば、メールに「奥さん」とは書かないはず。
相当無理のある主張のようにもみえる。

現在、荒牧はA氏とともに都内の高級マンションに居住している。
現在芸能活動は休業中だが、今年8月に所属事務所との契約終了でフリーの状態。
10月にはツイッターで復帰の気持ちを明かしていた。

一方、B子さんは長男を保育園に預けて以前の職場に復帰。
しかしながら、長男には乳幼児突然死症候群の疑いがあるといい、精神的にギリギリの状態で裁判を行っているようだ。
気持ちを察するに余りある状況であり、その原因でありながら責任を否定し続ける荒牧がテレビ復帰したところで、視聴者は受け入れられないかもしれない。(古川)


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