ロンブー淳の嫁･香那のヤバい過去を元カレが暴露! BoAと男を奪い合い､包丁で心中図る!?

(09/29)

17日に結婚を発表したロンドンブーツ1号2号の田村淳(たむらあつし=39)｡
理想の高いことで知られる彼が結婚相手に選んだのは､元･モデルの香那(かな=29)だった｡
テレビでは"出来過ぎた嫁"として紹介された彼女だったが､イメージと異なる激し過ぎる過去が元カレによって暴露された｡
『週刊文春』が報じている｡

香那は､16歳の時にファッション雑誌『ViVi』専属モデルオーディションでグランプリを獲得｡
華々しくモデルデビューを果たしたが､1年ほどで同誌から姿を消した｡
その後､化粧品のモデルなどをしていた際､今回過去を明かした元カレでスタイリスト･Aさんと交際を始めた｡

彼女は程なくしてAさんの住む三軒茶屋の付近のマンションで同棲を始めたという｡
しかし､モデルの仕事は多くなく､彼には内緒でキャバクラでバイトをしていた｡
すると店でも人気者になり､月70～80万円を稼ぐようになったそう｡
とはいえ､店外デートやアフターは一切なしという潔癖だったというが､物騒な話も｡

｢Aさんのことを大事にしていたんだと思います｡
お店が終わったらまっすぐ帰って､給料も彼のために使っているって｡
でも彼が仕事で知り合ったタレントのB子と浮気をしていて､問いただすと殴られるって言っていました｡
殴られるのが嫌だから､包丁持って応戦したんだって｣(元同僚のホステス:週刊文春)

当時を振り返りAさんはこう反論する｡

｢僕は彼女から家賃3万円しかもらっていませんでしたし､絶対に暴力などふるっていません｡
B子とは仕事の関係で､ケータイで一緒に写真を撮っただけ｡
それを見つけて彼女が浮気と決めつけたんです｡
香那は､キャバクラに入ってからだんだん変わっていった｡
店は一時､二時には終わっていたはずなのに､朝帰りの日が続きました｣(Aさん:同)

Aさんは彼女の浮気を疑ったという｡

｢店の店長と交際していると友人から聞きました｡
それで愛想が尽きて､だったらB子と付き合おうと思い､ある日の朝方に別れを切り出しました｡
そしたら彼女が『別れたくない』と､泣きながら包丁を取り出して､『別れるくらいならアナタを刺して私も死ぬ』って｡
一緒に住んでいた友だちが止めてくれたので大事には至りませんでしたが｣(同)

ホステスとAさんのどちらの言い分が正しいのか､知ることはできない｡
しかし､どちらにせよ男女関係の乱れで､香那は包丁を手にして相手に付きつけたということのようだ｡

なお､Aさんは香那と破局後､B子と交際するも破局｡
その後､別の女性と結婚するも2年で離婚したとのこと｡

『フライデー』では､香那がスタイリストのBunこと島本慎一(しまもとしんいち)と交際していたことを報じている｡
さらに､香那との破局後に､島本が歌手のBoAと交際したことも過去に報じていた｡
なお､島本は2008年にリアディゾン(27)と結婚しており､2010年に離婚している｡
そのため､今回香那の過去を明かしたスタイリスト･Aさんは島本だとみてよさそうだ｡

香那は結婚発表の際､淳が浮気したらとの質問に｢一緒に反省します｣と答えている｡
出来た嫁として世間の評判を得たかたちだった｡
しかし､過去のトラブルで包丁を持ち出し､心中を図ろうとした過激な事実が浮上｡
普段穏やかな一方､追い詰められてしまうと豹変するタイプなのかもしれない｡(古川)