AKB岩田華怜が運営に激怒､北朝鮮の女芸人がモノマネ披露し強制収容所送りなど芸能ミニNEWS2本!

(08/10)

●AKB岩田華怜が運営に激怒!
AKB48･岩田華怜(いわたかれん=15)が､運営に不満をぶちまけた｡

AKB48グループは今月8日､新人発掘の新たな方法として､プロ野球のドラフト制を導入することを発表｡
各チームのキャプテンと劇場支配人が話し合い､オーディションファイナリストの中から人材を指名するというものだ｡
当初の発表では指名されるといきなり｢正規メンバーになる｣ことになっていたが､すぐに"研究生"と訂正された｡

しかし､訂正に気付かなかった岩田は､Google+で､
｢いきなり正規メンバーって…研究生の子たちはどうなるの?｣
｢必死にオーディション勝ち抜いて､研究生時代血の滲むような努力をして､やっと正規メンバーになれた私たちが報われない｣
｢サプライズは前向きに捉えるようにしていたのですが､今回ばかりは悔しさが抑えきれず｣
と怒り心頭のコメントを寄せた｡
その後､勘違いをお詫びし､
｢でもさ!あーゆう発表だけされたらこう思うよね!!←必死w｣
と恥ずかしそうに投稿コメントを修正した｡
早とちりで思わぬ赤っ恥をかいてしまったようだ｡

●北朝鮮の女芸人が不謹慎ジョークで強制収容所送りに!
北朝鮮の女性お笑い芸人のリ･チュン･ホンが､不謹慎なジョークで強制収容所送りにされていたことが分かった｡
リ･チュン･ホンは､故･金正日の前でも舞台に上がったことのある同国では有名なお笑い芸人だ｡
ラジオ局｢フリー･アジア｣によれば､公演の際に､モノマネの一つが政権を侮辱したものと判断されたという｡
リ･チュン･ホンは家族と別れの挨拶をする間もなく､逮捕後すぐに炭鉱へ送られてしまったのだとか｡
彼女が強制収容所に入るのは､今回で2回目｡
2000年代なかばにも､問題発言で収容されている｡

ちょっとしたモノマネすら命がけの状況に､日本からは､
｢あまりにも無慈悲｣
｢デデーン!リ･チュン･ホン､アウト!｣
｢命がけのギャグとか見てても笑えねえよ｣
｢国家レベルのコント｣
などの声が上がった｡
北朝鮮にお笑い芸人がいるというのも驚きだが､ちょっとした言動で容赦なく強制収容所に送る国家の体制には疑問が残る｡

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