後藤真希激エロ路線転向のウラ事情!!
(08/27)

 先日、人気ダンスグループ「PaniCrew」のボーカル・植木豪(30)との交際が発覚した元アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーでハロプロ所属の後藤真希(20)に関して、最近の急激なセクシー路線転向は深刻な人気衰退を受けての苦肉の策だったことが判明した。
 最近の後藤は、グラビアでは胸の谷間を強調した大胆ショットを連発し、ライブでは激しく腰をくねらせながら人気歌手・倖田來未(23)顔負けのセクシーダンスを披露するなど、急速にセクシー路線への転向を押し進めている。8/21に発売された写真集「FOXY FUNGO」では、後藤自身、「今回は『大人になりました!』っていう感じの作品になったと思います。こんな後藤真希も大事に見てくれるとうれしい」とPRする通り、胸元がのぞくギリギリ衣装での大人びた挑発ポーズが随所に見られた。しかし、ここに来てようやく世間に浸透してきた感のある後藤のセクシー路線だが、当の後藤本人は、この路線転向にあまり納得していないという。
 これについてあるスポーツ紙記者によると、「モーニング娘の人気衰退と共に、後藤の人気も下降気味で、一時はかなり深刻な状況だったようです。デビュー・シングル発売当初、その売り上げは43万枚と、大ヒットとは言わないまでもまずまずの売り上げ。しかし、その後、売り上げは下がる一方で、今年1月発売のシングル「今にきっと…In My LIFE」では、遂に売り上げ2万枚という昔では考えられない数字まで落ち込んでしまった。これにより、ようやく後藤も現状を自覚したらしく、今のセクシー路線に方向転換となったのです。しかし、それ以降、後藤はたびたび、『20歳になったらセクシー路線になっちゃいました』と周囲に漏らしているらしく、この路線転向に納得はしていない様子。ですが、そこは後藤も立派な大人ですから、最近もコンサートで、マイクを股間に挟んでモダえながら歌うという過激なパフォーマンスを披露していました。しかし、それでも世間の評判を見ると、写真集の内容も含めて『中途半端だ…』という声が多数で、思った程の反響はないようです」とのこと(ゲンダイより)。
 セクシー路線転向当初は、ファンを中心に再評価の波が広がっていると言われたが、ここに来て続々とバッシングが集中し、再び今後の方向性を模索する必要を迫られている後藤。現在の急進的なセクシー路線についても、関係者からは「これは典型的に脱ぐパターン」と指摘されるなど、早い段階でセクシー路線からは手を引いた方が良さそう。モーニング娘に所属していた頃は、メンバー内でも1、2を争うほどの高い人気を誇っていた後藤だけに、今後はセクシー路線に変わるあっと驚く新路線を開拓して以前の人気を取り戻してもらいたいところだ。
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