能年玲奈､父親が死亡事故で逮捕されていた! 好調｢あまちゃん｣に激震!
放送中の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)が絶好調の能年玲奈(のうねんれな=19)｡
そんな彼女の父親が不運な交通死亡事故を起こしていたという｡
『週刊新潮』が報じている｡
共演の橋本愛(はしもとあい=17)と俳優･落合モトキ(おちあいもとき=22)の熱愛が報じられたのは5月9日｡
その後も視聴率を落とさず『あまちゃん』は好調を維持してきている｡
しかしそんな中､続けざまにテレビの外の問題が報じられてしまったかたちだ｡
能年は兵庫県の神河町出身｡
2006年にファッション雑誌『ニコラ』のオーディションに応募し､芸能活動を開始している｡
現在は東京でひとり暮らしをしているが､家族は今も地元に住んでいるという｡
能年が『あまちゃん』撮影を行なっていた今年2月15日｡
家族は突然の不幸に襲われてしまった｡
｢東から走ってきた軽乗用車が､近くに住む78歳の女性にぶつかった後､西側からきた車と接触して止まったんです｡
その女性はいつも背中に新聞を背負って近所に配り歩いているのですが､横断歩道のない場所で道路を横切ってはねられ､駆けつけた救急隊員が人工呼吸をしましたが､帰らぬ人となりました｣(現場近くの住民:週刊新潮)
この事故で女性をはねてしまったのが､能年の父･誠さんだった｡
駆けつけた警察官に自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕｡
その後､女性の死亡がわかってからは容疑が同致死に変更されている｡
娘の仕事への影響を考えて行動し､安全運転を常に意識していると周囲に明かしていた誠さん｡
どうして事故が起こってしまったのだろうか｡
｢辺りは真っ暗なうえに､小雨が降っていて車のライトが反射しやすく､街灯も少ないので視界は最悪｡
女性は懐中電灯を持つように言われても持ち歩かないので､家族は心配していたそうです｡
おまけに真っ黒な服を着ていたそうで｣(同)
事故当時は､安全を意識していても事故は避け難い状況だったようだ｡
誠さん本人も取材にコメントを残している｡
｢逮捕されて2日間警察署に留置され､裁判で正式な処分も受けていませんし､ご遺族との示談交渉も終わっていません｡
そんな状況で､私が軽率に事故について述べて､これ以上ご遺族にご迷惑をかけることはしたくありません｣(誠さん:同)
能年には3日後に自分から電話したという｡
｢普段から父親には決して弱みを見せない娘なので､その場でショックを受けていたかどうかはわかりませんが､私が『申しわけない』と言うと､逆に『こっちのことは気にしないで』と励まされました｡
妻からは玲奈が『お父さんを助けてあげて』と言っていたと､後から聞きました｣(同)
公式ブログでは日々の出来事を画像付きで綴っている彼女｡
それまで週に1､2回投稿していたが､父親から事故の報告を受けた2月18日を境に10日間更新をストップしている｡
更新を再開しても3月半ばまで､短文の出演告知だけとなっていた｡
家族に起きた不幸を耳にして､ショックを受けたことは間違いないだろう｡
不幸のなかでも家族を元気づけ､その様子を見せることなく芸能活動を続けていたようだ｡
『あまちゃん』での好演もあり業界での評判は上々な彼女｡
ショートカットの美女枠を剛力彩芽(ごうりきあやめ=20)から数年で奪うだろうと言われるほどだ｡
気丈に演技を続けた心の強さがあれば､芸能界でも生き残っていけるだろう｡
家族の不運を乗り越え､天真爛漫な笑顔を日本中に届ける能年｡
さらなる輝きを期待して見守りたい｡(古川)
そんな彼女の父親が不運な交通死亡事故を起こしていたという｡
『週刊新潮』が報じている｡
共演の橋本愛(はしもとあい=17)と俳優･落合モトキ(おちあいもとき=22)の熱愛が報じられたのは5月9日｡
その後も視聴率を落とさず『あまちゃん』は好調を維持してきている｡
しかしそんな中､続けざまにテレビの外の問題が報じられてしまったかたちだ｡
能年は兵庫県の神河町出身｡
2006年にファッション雑誌『ニコラ』のオーディションに応募し､芸能活動を開始している｡
現在は東京でひとり暮らしをしているが､家族は今も地元に住んでいるという｡
能年が『あまちゃん』撮影を行なっていた今年2月15日｡
家族は突然の不幸に襲われてしまった｡
｢東から走ってきた軽乗用車が､近くに住む78歳の女性にぶつかった後､西側からきた車と接触して止まったんです｡
その女性はいつも背中に新聞を背負って近所に配り歩いているのですが､横断歩道のない場所で道路を横切ってはねられ､駆けつけた救急隊員が人工呼吸をしましたが､帰らぬ人となりました｣(現場近くの住民:週刊新潮)
この事故で女性をはねてしまったのが､能年の父･誠さんだった｡
駆けつけた警察官に自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕｡
その後､女性の死亡がわかってからは容疑が同致死に変更されている｡
娘の仕事への影響を考えて行動し､安全運転を常に意識していると周囲に明かしていた誠さん｡
どうして事故が起こってしまったのだろうか｡
｢辺りは真っ暗なうえに､小雨が降っていて車のライトが反射しやすく､街灯も少ないので視界は最悪｡
女性は懐中電灯を持つように言われても持ち歩かないので､家族は心配していたそうです｡
おまけに真っ黒な服を着ていたそうで｣(同)
事故当時は､安全を意識していても事故は避け難い状況だったようだ｡
誠さん本人も取材にコメントを残している｡
｢逮捕されて2日間警察署に留置され､裁判で正式な処分も受けていませんし､ご遺族との示談交渉も終わっていません｡
そんな状況で､私が軽率に事故について述べて､これ以上ご遺族にご迷惑をかけることはしたくありません｣(誠さん:同)
能年には3日後に自分から電話したという｡
｢普段から父親には決して弱みを見せない娘なので､その場でショックを受けていたかどうかはわかりませんが､私が『申しわけない』と言うと､逆に『こっちのことは気にしないで』と励まされました｡
妻からは玲奈が『お父さんを助けてあげて』と言っていたと､後から聞きました｣(同)
公式ブログでは日々の出来事を画像付きで綴っている彼女｡
それまで週に1､2回投稿していたが､父親から事故の報告を受けた2月18日を境に10日間更新をストップしている｡
更新を再開しても3月半ばまで､短文の出演告知だけとなっていた｡
家族に起きた不幸を耳にして､ショックを受けたことは間違いないだろう｡
不幸のなかでも家族を元気づけ､その様子を見せることなく芸能活動を続けていたようだ｡
『あまちゃん』での好演もあり業界での評判は上々な彼女｡
ショートカットの美女枠を剛力彩芽(ごうりきあやめ=20)から数年で奪うだろうと言われるほどだ｡
気丈に演技を続けた心の強さがあれば､芸能界でも生き残っていけるだろう｡
家族の不運を乗り越え､天真爛漫な笑顔を日本中に届ける能年｡
さらなる輝きを期待して見守りたい｡(古川)
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