(04/08)
元プロ野球選手･清原和博(きよはらかずひろ=45)の妻･清原亜希(きよはらあき=43)が7日､『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した｡
一家の知られざるプライベートを披露して話題になっている｡
清原亜希は福井県福井市出身のモデルで､以前は旧姓の｢木村亜希｣名義で活動していた｡
1984年にミス･セブンティーンコンテスト全国大会でスカウトされ､18歳で芸能界入り｡
アイドルグループ｢セブンティーンクラブ｣､｢B･C･G｣のメンバーとしても活動したが､どちらも短期間で解散している｡
夫の清原和博とは2000年に結婚｡
2人の息子をともに超名門･慶応幼稚舎に合格させるなど､教育ママぶりも知られている｡
今も『STORY』を始めとするファッション雑誌やCMなどでモデルとして活動中だ｡
清原亜希は同日､対談番組『ボクらの時代』に出演｡
夫妻の出会いは友人の紹介だったといい､当時は野球を全然知らなかったという｡
出会う前のイメージは悪かったが､母親を思いやる気持ちが強い人だとわかり､優しさに惹かれて交際を決意したとのこと｡
子どもたちの教育に熱心な彼女だが､夫婦間で教育方針に若干のズレがあるのだそう｡
食事の際に子供を注意すると､夫に､
｢男なんだから綺麗な食べ方をしなくてもいい｣
と言われる事があるという｡
また､清原和博はオリックス･バファローズ在籍時､単身赴任状態だった｡
しかし､彼はまだ幼い長男に､
｢お前が一家の主だ｣
と教え込んでいたのだそう｡
そのため長男は父親不在時でも､弟をすごく大事にしてくれていたという｡
2010年11月には『グータンヌーボ』(フジテレビ系)に出演していた清原亜希｡
息子が彼女を連れてきたらと聞かれると､
｢ウチは結構パパがいい感じの本とか見せてますから全然なんとも､夜見る本みたいな｡
それ用に買ってくるわけじゃなく､週刊誌の袋とじになってるやつ､それをハサミで切っちゃうみたいな｣
と夫が子どもたちに週刊誌の袋とじを見せていることを､大胆告白｡
知られざる一家の様子を笑顔で明かした｡
さらに､嬉しかったプレゼントについて聞かれ､
｢私バースデー4月14日なんですけど､現役の時ってホント不思議とホームランをプレゼントしてくれてたんです｡
だからそれが現役が終わってなくなった時に多分何しようかって考えてくれたんだと思うんです｣
とその年の誕生日のことを明かした｡
神宮球場を特別に借りて､家族で入ったのだそうで､
｢子供たちに対して『自分はもう打てない､ママにホームランを打ってやれ』と､練習している様子を見せてくれた｡
それで長男がその夜の日記に『僕は大きくなったら絶対プロ野球選手になりたい｡その時に必ずお母さんの誕生日にはホームランを』と書いてくれたんです｡
ホントに物とかよりもその行動とか､男子3人が考えてくれたことがそれがホントにもう一番今までの中で幸せなプレゼントだったかなって｣
と幸せな様子で語っている｡
夫･清原和博は､どうやら"日本男児らしさ"について息子達に教え込んでいる様子｡
教育方針のズレを明かした清原亜希だったが､子どもたちの逞しい成長には満足しているよう｡
彼女が教育ママとして知られたのも､夫がほどこす"清原家流"の教育があってのことなのかもしれない｡(古川)
一家の知られざるプライベートを披露して話題になっている｡
清原亜希は福井県福井市出身のモデルで､以前は旧姓の｢木村亜希｣名義で活動していた｡
1984年にミス･セブンティーンコンテスト全国大会でスカウトされ､18歳で芸能界入り｡
アイドルグループ｢セブンティーンクラブ｣､｢B･C･G｣のメンバーとしても活動したが､どちらも短期間で解散している｡
夫の清原和博とは2000年に結婚｡
2人の息子をともに超名門･慶応幼稚舎に合格させるなど､教育ママぶりも知られている｡
今も『STORY』を始めとするファッション雑誌やCMなどでモデルとして活動中だ｡
清原亜希は同日､対談番組『ボクらの時代』に出演｡
夫妻の出会いは友人の紹介だったといい､当時は野球を全然知らなかったという｡
出会う前のイメージは悪かったが､母親を思いやる気持ちが強い人だとわかり､優しさに惹かれて交際を決意したとのこと｡
子どもたちの教育に熱心な彼女だが､夫婦間で教育方針に若干のズレがあるのだそう｡
食事の際に子供を注意すると､夫に､
｢男なんだから綺麗な食べ方をしなくてもいい｣
と言われる事があるという｡
また､清原和博はオリックス･バファローズ在籍時､単身赴任状態だった｡
しかし､彼はまだ幼い長男に､
｢お前が一家の主だ｣
と教え込んでいたのだそう｡
そのため長男は父親不在時でも､弟をすごく大事にしてくれていたという｡
2010年11月には『グータンヌーボ』(フジテレビ系)に出演していた清原亜希｡
息子が彼女を連れてきたらと聞かれると､
｢ウチは結構パパがいい感じの本とか見せてますから全然なんとも､夜見る本みたいな｡
それ用に買ってくるわけじゃなく､週刊誌の袋とじになってるやつ､それをハサミで切っちゃうみたいな｣
と夫が子どもたちに週刊誌の袋とじを見せていることを､大胆告白｡
知られざる一家の様子を笑顔で明かした｡
さらに､嬉しかったプレゼントについて聞かれ､
｢私バースデー4月14日なんですけど､現役の時ってホント不思議とホームランをプレゼントしてくれてたんです｡
だからそれが現役が終わってなくなった時に多分何しようかって考えてくれたんだと思うんです｣
とその年の誕生日のことを明かした｡
神宮球場を特別に借りて､家族で入ったのだそうで､
｢子供たちに対して『自分はもう打てない､ママにホームランを打ってやれ』と､練習している様子を見せてくれた｡
それで長男がその夜の日記に『僕は大きくなったら絶対プロ野球選手になりたい｡その時に必ずお母さんの誕生日にはホームランを』と書いてくれたんです｡
ホントに物とかよりもその行動とか､男子3人が考えてくれたことがそれがホントにもう一番今までの中で幸せなプレゼントだったかなって｣
と幸せな様子で語っている｡
夫･清原和博は､どうやら"日本男児らしさ"について息子達に教え込んでいる様子｡
教育方針のズレを明かした清原亜希だったが､子どもたちの逞しい成長には満足しているよう｡
彼女が教育ママとして知られたのも､夫がほどこす"清原家流"の教育があってのことなのかもしれない｡(古川)
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