AKB48握手会で市川美織が流血しドクターストップ! 石田晴香は顔蹴られ号泣!

今月9･10日にさいたまスーパーアリーナで行われたAKB48の28thシングル『UZA』握手会イベントの内容に批判が殺到している｡

同イベントでは､A･K･Bチームの対抗戦｢A-1グランプリ｣が行われ､負けたものは粉まみれになったり､体重を公開されたりと過激な罰ゲームも用意された｡

まず問題になったのが､円形のステージにメンバー20人が上がって押し相撲を行い､落ちたものは粉まみれになるというバラエティ番組でお馴染みの企画｡
しかし､大人数であったのと慣れない企画であったためかトラブルが続発し､度々企画が中断する事態が起こった｡

チームBの石田晴香(いしだはるか=19)はイベント後のGoogle+で､
｢気付いたら人の下敷きになっていて顔を蹴られ､気が動転して泣いてしまいました…
鼻に軽いアザが出来た程度なので大丈夫です｣
と報告｡
同じくチームBの市川美織(いちかわみおり=18)はドクターストップをかけられたという｡
ファンの目撃証言によれば､顔面に膝が当たり口から流血していたそうだ｡
さらに､チームA･仁藤萌乃(にとうもえの=20)は泣いて過呼吸になってしまい､スタッフに抱えられて退場していった｡

トラブルの連続にファンからは､
｢最近の運営の馬鹿さ加減は何なの?｣
｢面白くなかった｣
｢今回の件がきっかけで仲悪くなるメンとか出てきそうだよね｣
と不満が噴出した｡

しかし､チームBの片山陽加(かたやまはるか=22)は､
｢色々あったけど､結果面白ければどーなったっていいんだよね｣
とあくまでもプラス思考｡
また､
｢いいたい事くらい言ったっていいよね?
だって人間だもん｡
それとも世の中の人は何にも言わないお人形さんを求めてるのかな?｣
と意味深な発言を行った｡

先月末からメンバーのスキャンダルが続いているAKB48｡
ファンとの交流の場である握手会でも不興を買ってしまい､またしても評判を落としてしまったようだ｡(石森)